イギリス東部エセックスにあるマウントフィーチェット城の敷地で、アヒルのヒナ鳥9羽がさまよい歩いているのを城の職員が発見、あたりを探しても親鳥の姿は見つかりませんでした。
城のオーナーがヒナ鳥を保護して連れ帰ったところ……城で飼われている優しい犬が世話を焼き始めました。
犬の名前はフレッド。
ヒナ鳥たちを見るや否や、抱え込んだとのことで、すっかりお母さん役をこなしているとのこと。
ヒナ鳥たちもフレッドを慕い、一緒に泳いだり、頭や背中の上に登るのだとか。
9羽の世話は大変なだけに、人間にとってもヒナたちにとっても救世主となったとのことです。
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