「警察からスピード違反切符が送られてきた…これほど納得できない証拠写真もないと思う」
スピード違反をオービスなどのカメラで捉えられると、ナンバープレートから持ち主が割り出されて違反切符が送られてきます。
ブラジルで証拠写真付きの違反切符を送られた人物が「心の底から納得できない!」と憤慨していました。
実際の違反切符をご覧ください。
To be fined for speeding when your car is on the tow truck. from r/IdiotsInCars
なんと荷台トラックの上に載せられた車がパシャリ!
違反をしているのはトラックなのですが、自動撮影されたナンバープレートは上に載った車のほうだったのです。
機械化や自動化された取り締まりは効率的ですが、こんな罠もあるのですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します
●トラックのやつに罰金を転送しよう。
↑そのやり方だと違反記録は自分に残る。
↑その自動車に科されたままになるね。
写真を撮られたときに誰が運転していたかの証明が必要。そのまま裁判に出廷して、このチケットを判事に見せればその場で破棄してくれるよ。
↑ブラジルもそのルールなのかな。イギリスなら運転手にポイントが付くよ、自動車に付くわけではない。
↑誰が運転していたかどうやって証明するの? もし自動車が盗難にあっていたらポイントは付かないの?
↑もし盗まれたと言う証明ができれば付かない。たまに罰を避けるために家族が運転していたと証明させることがある。
●その罰金は通らないだろうね、即キャンセルされるね。
↑ブラジルで罰金のキャンセルが成功した話を聞いたことがない。
●似たような経験があるよ。有料道路で牽引されていた自分の車のナンバーが読み込まれた。電話して画像を確認してもらい、すぐにキャンセルしてもらったけどね。
●カメラで撮られる違反切符は人が確認しないの? もしそうなら別の担当に変えたほうがいい。
↑ほとんどは自動化されているよ。問題が起こって確認が必要となるまでね。
↑オーストラリアでは自動カメラで発行された切符は警察官のサインが必要。なので自動の写真にそんな信頼を置いていることを奇妙に感じる。
違反チケットや道交法も各国いろいろあるようです。