2018年12月03日 23:59

中国のマラソン大会で258人が不正処分…証拠映像が注目を集める

 

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中国の深セン市で開催されたハーフマラソンで、258人の市民ランナーの不正が発覚し、失格処分となったことを運営が発表しました。

最も多い失格理由は近道。その証拠映像が公になり注目を集めています。

258 runners caught cheating in Shenzhen's half marathon


Shenzhen half marathon descends into chaos after runners cheat - YouTube

こちらが交通監視用カメラに収められた、ショートカットする不正ランナーたちの証拠映像。

場所は折り返し地点の1kmほど手前。木が生い茂った中央分離帯を突っ切る複数のランナーが確認できます。最低2kmはずるをした計算になるとのこと。

ハーフマラソンの参加者は総勢1万6000人で、近道が発覚したランナーの数は237人(2年間の出場禁止)。他の不正は偽造ゼッケンが18人、替え玉が3人(どちらも永久追放)。合計で258人に不正処分が下されました。

さらに驚くべきことに、今回の件が話題になったのは、あくまで証拠映像が公開されたためだとか。

近年マラソン大会が急増している中国ではこのくらいの不正者が出るのは珍しいことではなく、不正防止のため顔認識技術を導入している大会もあるそうです。

当然批判の論調が中心ではあるのですが、「一流のアスリートでもないのだから、そんな目くじらを立てなくてもいいのでは」といった意見もあり、中国市民にマラソン精神やスポーツ精神がしっかり根付くのは、まだまだ時間が掛かるかもしれないとのことです。

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