「犬の保護施設でボランティアをしている…里親からこんな写真が届いて笑顔になった!」
動物保護施設から里親に引き取られていく犬・猫も多いですが、その後どうなったのかは気になるところです。
海外の保護施設でボランティアをしている人物が、里親から届く最新情報は、この上ない楽しみだと語っていました。
笑顔になったという1枚の写真をご覧ください。
I volunteer for a dog rescue, we love seeing updates of the dogs in their new homes. This one made me smile! from r/aww
か、かわいーー!
小さな子とおそろいの怪獣か恐竜のコスプレ。
犬もかわいがってもらっていることが伝わってきて、その愛らしさにキュンとなります。
海外掲示板では、こんなに暖かい気持ちになる写真もないといった声が上がっていました。
コメントを抜粋してご紹介します。
●自分はもう糖尿病かもしれない。
↑この写真がスイートすぎるからな。
●こうして一生の親友が作られるんだ。
●犬の気持ちが人間にわかったらと思うよ。
この犬が施設にいたとき、誰からも必要とされてないと知っていたのかな。犬は社交的で、人間か他の犬と交流したいだけなんだ。
そんなある日、この家族がやってきて、施設からこの犬を引っ張り出して連れて帰る。犬はいったい何が起きたのかわかっていないが、人間と交流を持てるので合わせるんだ。いいことが起きそうだと。
そして犬はこの子どもとの関係を育てていく。両方がお互いに親友となるんだ。
そして次に気づくと、子どもがドラゴンの格好をして部屋に入ってくる。犬はまた何が起こっているかわからないが、これは交流を計れるからいいことなんだと考える。そしてまた合わせる。次に子どもはおそろいのドラゴンのコスチュームを着せる。
その結果、我々がその写真を楽しめるんだ。
この犬はその状況を我々と同じように喜んでいるのだろうか。犬は引き取られたことを宝くじを引いたみたいなものだと知っているのだろうか。昔の生活に戻るかもしれないと恐怖を感じているのだろうか。あるいは今は愛されている家族がいるのでリラックスしているのだろうか。
きっとこの犬は家族の誰よりも先にこの世から旅立つが、ときどき家族はこの写真を見て、その瞬間はずっと永遠に残るものとなる。この犬はみんなから恋しがられるだろう。そしてそれを犬は知らないだろう。
↑泣いてるのはオレじゃないぞ、おまえだ。
↑動物はたいてい未来や過去については考えない。犬「今いい気分、今調子いい、今人生サイコー」
●その犬が、その子にとても近づいて、じっと聞いているところが気に入った。
●犬は子どもが何をしようとするかについて、すばらしく準備ができている。気に入った。
●うちのチョコレートラブラドールも施設から引き取った。彼が何を考えているのかわかったらいいと思う。多分「もっと食べ物、もっと遊んで」だと思うけれど、時々彼はこちらの魂が見抜いているような見つめ方をする。本当にこの犬が好き。
犬とのスイートな1枚は、家族にとっても貴重なものとなりそうですね。