2018年12月10日 12:59

ハンガリーで大規模デモ、残業上限を年間400時間に引き上げるのは「奴隷法」→その頃、日本は…

 

ハンガリーで大規模デモ
ハンガリーの首都ブダペストで12月8日、労働法改正法案に反対する数千人規模のデモが行われました。

法案の内容は、時間外労働の上限を現行の年間250時間から400時間へと大幅に引き上げるもので、「奴隷法」であると批判の声が上っています。

Hungarian workers protest over ´slavery´

デモ主催者の労働組合連合は、この労働法改正が実現して残業時間が年間250時間から400時間になると、年間50日は残業になる「奴隷法」であると廃案を要求しています。

表現がやや過激ではありますが、やはり気になるのは残業大国とも言われる日本の労働基準との比較。

日本では今年6月に「働き方改革関連法案」が可決・成立し、ようやく最長で年間720時間に抑えられることになりました。(原則は月45時間、年360時間)。

ただし720時間には「休日労働を含む」という内容が含まれておらず、抜け穴が多いとの指摘もあります。

そもそも労働基準法がどれだけ守られているかという問題もあるので、実態はさらに厳しいものがあるかと思われます。

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