「地元のバーには…店を出るとき、どれだけ酔っているか判定する仕組みがある」
お酒をプライベートな場所で飲む分には自己責任ですが、泥酔した状態で出歩くのは本人にとっても周囲にとってもトラブルの元。
とある海外のバーには、お店を出るときにどれだけ酔っているかわかる「酔っぱらいテスト」が実装されているとのこと。
写真をご覧ください。
My local bar has a drunk test for people leaving from r/funny
これは……。
酔っぱらっていたら、「どうしたら出られるの〜」と閉じ込められた気分になりそうです。
このドアをクリアできないほど飲んでいたら、少し酔いをさますまで店を出るなということなのでしょうね。
バーにいる以上は、さらに飲み続ける気もしますが……。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●おそらく自分はシラフでもここから出られない。
↑それは警察に止められたときには言ってはいけない。
↑(投稿者)きっと出られない最初のひとりじゃないよ。自分が見た中では、偽の身分証明書を提示して断られた若者。めちゃくちゃ怒っていた。バーテンダーをひどく罵った後で、バカのようにこのドアに苦労しているのを見た。
↑酔っていようといまいと、自分ならまず押してみるな。
↑うるさいこと言うやつになりたくはないが、出るときに引っ張らなければいけないドアは、火災のとき危険じゃないのかな。
↑それにドアを開けるためにパズルを解かなければいけないのは、やはり火災安全の基準を満たしていないと思う。
↑ツールがいるとか特定の知識がいるとかでなければよい、程度の基準だと思う。
●(投稿者)ちなみに店内からだと引っ張るドアだよ。
●実際は鍵がかかっているドアが一番難しいと思う。そして間違ったほうに開くドア。
●出るときのドアは「押す」でないといけない。
↑利用者が少ないドアなら内側に開いてもよい。
↑バーは特殊な所だ、なぜならバーには入り口しかない。身銭入るとき、それは現実の世界を出るんだ。
↑場所によるよ。オランダだとフロントドアは必ず「引く」だ。理由は通行人をドアでぶつけないため。
きちんとしたソースは見つけられないが、狭い通りや私たちの都市の路地ではトラブルの元だからね。
●こういうところの場所にしては、壁紙が高級なものを使っている。
↑(投稿者)この町では誰かに経済的な問題が出るとみんなで助け合うんだ。それと旅行者からの外貨。
↑それはいいね。だから小さな町は好きなんだ。
●火災のときに酔っぱらっていませんように。
↑これは裏口のドアなので大丈夫。
↑アラバマに住んでいるが、裏口のドアのを使うのは罪だと聞いた。
↑ニュージャージーに行ったことがあるかい? 裏口のドアだけを使うんだよ。変だろ。
●酔ってないけど、どれかわからない。
↑(投稿者)デッドボルトの1つ下のだよ。写真ではわかりにくいが唯一シルバーでもある。昼間にそれがわからないと、よっぽど酔っぱらっている。
↑なぜそんな下のほうにあるんだ。
↑きっとほかに6つもあるからだろ。
実際は写真出見るよりずっと色も違い目立つとのことです。
本当に出られなかった酔っ払いもいたそうで、ちょっと面白い試みですね。