外国人「うちの猫がトトロに出てくる『ネコバス』になっていたので…見てほしい」
ジブリ作品は海外ファンも多く、「となりのトトロ」に登場する1キャラクターに過ぎないネコバスさえも、Wikipediaの英語版に単独の項目があるほどです。(Catbus - Wikipedia)
猫を撮影したらネコバスそっくりになっていたと、海外掲示板に投稿している人がいました。
写真をご覧ください。
ウチノコ、ネコバスだった? #テーブルの透かし模様 #ナロ #naro #猫 #neko #cat https://t.co/NM5kaZ1DWc pic.twitter.com/w7C8FsBFdf
— 文 (@chusonbun) 2018年12月15日
追記:当初は海外掲示板の画像を紹介していましたが差し替えました。日本の文さん宅の猫ちゃんだそうです。ご指摘ありがとうございます。
おお……たしかにネコバスっぽい!
陽の光と影によって偶然撮れた写真のようですが、乗れそうな気がしてきますね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●ネコバスのシーンのお気に入りは猫バスが田んぼを跳び超えるときで、カメラのアングルがまるで田んぼで働いている人からみたいにネコの下からになる。そしてじっくり見るとオスの玉玉が見える。そこには宮崎駿監督の細やかな配慮がある。
●その写真は絶対に隣のトトロに見せるべき。
↑誰かがそれを言うのを待っていた
↑でもこの猫は機能的には足りていない。足が10本ないからね。
●うちの猫に「となりのトトロ」から“Catbus”と名前を付けたよ。私たちにとっては普通の名前だったのだが、「Catの名前は?」と聞き直された。
●また「となりのトトロ」を見なくてはいけない。
●きっとこの猫はどこに行くのにも時間がかかる。20分おきに止まって昼寝するから。
●日本に行ったときにジブリ博物館を訪れた。15〜20分のネコバスやトトロに関する動画を見た。とても美しく造られた世界感とキャラクターで、とにかくすばらしかったよ。
●妻と自分は「となりのトトロ」を見たことがなかったが、土産屋のテレビでネコバスが走っているシーンを見た。笑って「きっと映画を全部見たほうが意味がもっとわかる」とブルーレイを買った。意味は全然わからなかったがトトロは気に入った。
●わお、それはすごいいい写真だと思う。
↑トトロのスクールバス。
何度見ても、また見たくなってしまうのは、海外のジブリファンも一緒のようです。