「死後に自分の人生のすべての統計を知ることができたら…最初に何を知りたい?」回答いろいろ
死後に自分の人生のすべての統計が載っているハンドブックをもらえたとしたら、どの統計を最初に見ますか? それはなぜですか?
このテーマに関する、海外掲示板のやり取りをご紹介します。
●自分が最初に始めたことが連鎖していって、いったい何人の死を招いたか。
↑そんなに高い数字ではないだろうが、いったい途中で何があったかは知りたい。
↑自分は思っているより数は高いと思うな。
↑それは自分が始めたとは言えないな。
その日に数秒遅く起きたのは、目覚まし時計の電力系統の変動によるもので、それがその日の行動を少しずらしたからである。誰が本当の意味で最初に始めたのかはわからない。
●死をぎりぎり免れた数。
↑きっと自覚してない幸運は1回や2回はあるはずだ。
●自分がした議論の合計vs自分が正しかった議論の数
↑346:3
↑既婚男性の数字だな。
(※妻との議論)
●自分のことを愛してくれた人の数。
↑期待しているよりは多いが、望んでいるよりは少ない。
↑望みが1人で、期待は0なら何人なんだ?
●知らない間に誰かを幸せ、または不幸にした数。
●自分の考えたことがオリジナルだった数。
↑それはなかなかいい。
↑その考えがすでにオリジナル。
↑自分が気づいていなかった自分を好きだった人の数。
↑それが誰だったかも知りたい。
●自分の親指でスクロールした距離は何kmなのか。
●実際に、何人が自分を愛してくれていたか、それが一番大事だと思うので。
↑自分はいったいどれくらいの喜びを妻にもたらしたかを知りたい。
↑長い生涯で、いろいろ紛失したものがいったい最後はどこに行ったのか。
●自分の裸を想像した人の数。
↑そしてその後、その想像を楽しんだ人の数。
●いったい何人を笑顔にしたか。世界に小さな幸せを与えたかを知りたい。
●自分が会った人の数。
3つの都市に住んでかなり社交的だったので、興味がある。
↑自分はいったい気づかずに何回同じ人とすれ違ったか知りたい。
●自分が助けてあげた人の数。
●こういう統計は好きだな。
自分ならどんな風に人生を過ごしてきたかの時間を知りたい。寝た時間、読書した時間、歩いた時間、話やキスなど。
●動物も入れて誰かを幸せにした数。
●体が排せつした水分の量を見たい。次は食べてるときにどれくらいヒゲも食べてしまったか。そして最後には、どれくらい間接的に誰かを死に至らせたか。
●いったいどれくらいのチャンスをものにできなかったか。
もし、最後に知ることができるとわかっていたら、自分の行動にも影響を与えそうですね。
こういうことを考えるだけで、人生を変わった側面から見るいい機会になるかもしれません。