「愛した人を忘れるにはどれだけかかるか…」とあるツイッターのやりとりが人気を集める
「誰かに夢中になるのは1分しかからず、好きになるのは1時間しかからず、そして愛するのは1日あればいい。
でも、誰かを忘れるのは一生かかる」
ふーむ。
やはり誰かを忘れるのは難しいことなのでしょう。
なのに、このツイートに返答してきた人は、
「うちの母は1度、僕を駐車場に忘れたことがある」
ぐはっ。
誰かを忘れるって、そういう忘れ方もありましたね。
忘れたいことほど忘れにくく、忘れちゃいけない大事なことほど忘れてしまいやすいのかも……。
人生は、ままならないものです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●それはちょっとバカな名言だ。
↑そうだ、誰が1日で人を愛せるんだよ。
↑10代なら1日で恋に落ちると彼らは信じているよ。本当は異性といることでホルモンが増大しているだけなのにだ。自分も経験がある。
↑ほとんどの名言はバカだよ。
●1日で誰かを愛せるって?
↑自分なら誰かが笑顔を向けてくるだけでいける。
●誰かに夢中になるのは好きになるよりレベルが高くない?
●うちの母親は忘れることが大好き。
休暇中にホテルのトイレにいるときに私を中に閉じ込めたまま、朝食に行ってしまった。
クリスマスイブに教会の2階で私1人でいたら、鍵を閉めて去ってしまった。
一番ひどいのは隣が火事になったとき、母親は兄と妹を起こして家を出て、外で父親が私がどこにいるのかを尋ね、あわてて中に戻って私を起こさなければいけなかった。
↑それは母親が君を殺そうとしているね。そういう相手は出し抜かないといけない。
●誰も真ん中の子どもは忘れたりしないよ。わざと置いてくるんだよ。
●うちの家族はみんな自分が存在しているということを忘れている気がする。
●誰かを愛するのと恋に落ちるのは差があると思うのだけど、自分ははっきり明確になっていない。
●母親は私をひと目で愛したと言っていた。
●なんてこった。嫌なことを思い出したじゃないか。
兄弟が多いと親に忘れられたことがある経験者は結構いるようです。
愛と度忘れ(?)は隣りあわせかもしれません。