父「客室乗務員の娘とクリスマスを一緒に過ごせない…そうだ飛行機に乗ればいい!」→6便予約する
欧米のクリスマスは家族と過ごすのが一般的。しかし諸事情により会うことができない人もいます。
デルタ航空で客室乗務員しているピアースさんは、クリスマス当日はフライトがあるため家族と会うことができませんでした。
それを残念に思った父親のハルさんは、娘と過ごすための妙案を思いつきました。
なんと娘が搭乗予定の便に、乗客として乗ることにしたのです!
しかも、その日と次の日のフライト合計6便も予約したのだとか。
ハルさんの隣に座ったマイク・レヴィさんがその話を聞き、写真と共にこのエピソードをFacebookに投稿すると、たちまちシェア3万件、15万も「いいね」されました。
(写真は左が父親のハルさん、右がマイクさん)
うれしそうな親子の表情から、良いクリスマスになったことが伝わってきますね。