猫が行方不明になり落ち込んでいた男の子…7か月ぶりの再会に泣く
飼い猫が行方不明になり、悲しい日々を過ごしてきた男の子。
7か月後に猫は発見されたのですが、男の子には再会する瞬間まで知らされていませんでした。
感激にむせぶ彼の様子が海外掲示板で人気を集めていました。
Kid is reunited with his cat that had run away
Boy Reunites with Lost Cat After Seven Months - YouTube
人間の方は恋しくても、こんなにギュッと抱きめたら猫は逃げちゃうかも?
そんなことはありませんでした!
ペロペロと舌でなめて、親愛の情を示しました。
猫のほうも恋しかったようです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●なんて切ない!
●なんてこった、これはグッときた。子どものときにトラ猫を飼っていて、ある日急にいなくなった。いつか家に帰ってきたらいいなってずっと妄想し続けていたよ。この子のようにね。なんてこった。
↑泣ける。
↑自分も同じ。いまだに飼っていた猫が自分を待っているんじゃないかと思って、昔の家を前を運転して通り過ぎてしまう。
●猫が「よし、もう十分、オレを行かせてくれ」となっていないことに驚いた。
↑この猫は違ったな。しっかり踏みしめてその子の顔を舐めたかったんだ。
↑「わかった、わかった! 大人にニャるんだ、それで飲み物をくれ」
↑「ニャー、冒険から戻ったところだから、これを一度は許しておく」 By猫(たぶん)
●これはいいビデオだ。この子は猫が大好きでそれを素直に見せている。猫も帰宅できたことがうれしがっているね。暖かくて快適なんだろう。
●かわいい。どんな気持ちかがわかるよ……。うちの猫も迷子になって1週間いなかった。でもその後に生きていたことがわかって本当にうれしかった。そのとき猫はとてもお腹を空かせて警戒心が高かった。でもしばらくしてからまた元の猫に戻った。本当によかった。
↑うちの猫は数年前の3月に逃げてしまい夏中いなかった。
その後、うちから車で2分の母親のところに現れた。母親は野良猫にエサを与える習慣があったので噂を聞きつけたのかもしれない。あるいはよく訪ねていたのでにおいを覚えていたのかもしれない。
うちの妻は大喜びだった。胸のところに怪我をしていたが、それは獣医の手当て(毛が剃られてぬったあと)を受けていて太ってもいた。なので誰か他の人が面倒をみていたのだと思う。
猫が見つかったことで心が痛むときがある。きっと彼を世話していた人が代わりに恋しがっていると思うから。誰かは知らないが世話をしてくれた人にお礼が言えたらいいのにな。
●なんですばらしい動画なんだ、気に入った。
●あう、猫がキスをした。
↑その猫はその男の子を大好きなんだな。
●職場で見て、瞬時に涙が出たよ、ため息。
●うちの猫は室外&室内猫で、ある日いなくなった。とてもショックだった。エサの入ったボウルを外に置いて帰ってこないかと願っていた。
ある日、猫が庭にいて去ろうとしたので後ろをつけていった。フェンスを2つ乗り越えてよその家の庭に入っていった。するとうちの猫は段ボールの箱に入り自分に向かって鳴き始めた。中を見ると2匹の子猫がいた。そして子猫と一緒に連れ帰った。
●赤ちゃんのように泣いてしまった。
●この男の子には、感情を素直に出せるように育てたすばらしい両親がいるのだと思う。気に入った。
●この気持ちがわかるよ。うちの猫もある晩いなくなった。貼り紙をしたり近隣の保護センターへ行って貼り紙を渡したりした。数週間すると希望を失った。3週間経ったある晩、玄関先でケータイで話をしていた。
すると急にどこからともなく現れたんだ。ニャーと鳴き、自分のまわりとぶらぶらと歩いて何もなかったかのようにしていた。
↑自分にも同じ経験がある。うちの猫が戻ってきたときは太っていて、女性の香水のにおいがした。感動して喜んだけど、ちょっと侮辱された気もした。
ペットが行方不明になった経験を持つ人は、他人事とは思えないほど共感していました。