飛行機からインターネットまで…「ユーザー数5000万人」を達成するまでの年数比較が話題を呼ぶ
最近はその広まるスピードがどんどん加速している気がしますが、いったい5000万ユーザーに達するまでに、どれくらいの年数がかかるのでしょう。
その比較が興味深いと、海外掲示板で話題を集めていました。
Number of years it took for each product to gain 50 million users
飛行機:68年
自動車:62年
電話:50年
電気:46年
クレジットカード:28年
テレビ:22年
ATM:18年
コンピューター14年
ケータイ:12年
インターネット:7年
iPod:4年
Youtube:4年
Facebook:3年
Twitter:2年
ポケモンGo:19日
なんとまぁ、世の中はどんどんスピードアップしているようです。
昔は世界的に浸透するまでに時間がかかっていましたが、特にネットサービス関連の普及速度は桁違いですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これらを全部合わせたら、オレは億万長者になれるんだな。
↑Amazonと頑張って戦ってくれ。
●なかなか面白い。だけどどれくらいの人気があるかは公平に調べる方法があればいいとは思う。例えば車や飛行機に比べてアプリはコストを考えなくていいからね。
●人類の偉大な成就は、すべてこのテクノロジーの結晶に向かっている:それはすわなち「ポケモンGo」
●その代わりポケモンGoは5000万人を失うのも速いと思う。
●「インターネット」や「コンピューター」の数字はちょっとおかしいように思う。
↑そうだね。インターネットは、平均的な一般人が存在していることを知るまで、結構ながーーーい年数が掛かった。
●広告の時間を加えるべきかもしれない。ポケモンGOはリリースから19日しかかからなかったが巨大な広告もあった。
↑それでもそんなに速くポケモンGOがユーザーを増やしたのはすごいと思う。
●酸素:50億年?
●これが本当のやめられないゲームのパワーだよ。実利というより情熱だ。
このチャートの亜種も多いようで、ポケモンGOの代わりに成人向けサービスが短時間でユーザーを増やした例も挙げられていました。
5000万人といえば多くの国の人口以上なので、市場がグローバル化していることも大きく影響していそうですね。