「この人は信頼が置けないと感じるのは…どんなとき?」回答いろいろ
信用を失うのは簡単だと言いますが、ささいな言葉や振る舞いによって信頼関係が壊れることもあります。
「小さなことで、この人は信頼が置けないと感じたことはありますか?」
この質問に対する、海外掲示板の回答をご紹介します。
What small thing makes you automatically distrust someone?
●常に誰かの話をするタイプで、その人の好き嫌いによって評価基準がゆがんでいるとき。自分も誰かのことを話すときは注意しなきゃだね。
↑地元の図書館の職員は、誰かのいいこと悪いこと片っ端から話す。まるで全員が知ってることのように振る舞い、自分の話すことに自信たっぷりだ。
誰かのヒントを与えると眉を吊り上げて聞くし、人から聞いたことを全て覚えている。なので彼女にはできるだけ情報を少な目に話すようにしている。
●その場から誰かが去ったとたん、その人について話し始める人。
●こちらが話すことを完全に無視して自分のことを話す人。それは信用おけない。それは周りの人はどうでもよく、自分のためだけにそこにいるということだと思う。
●他人にひどいことをしたことをオープンに自慢する人。
●昔付き合っていた相手は全員クレイジーだと言う人。
↑あるいは全員悪魔のようにひどいとかね。
↑同意するよ。多分1人くらいは実際にクレイジーな相手がいるだろうが、話を盛って自分は被害者だと言いだすんだ。
●店員、子ども、弱者や動物などにひどい扱いをする人。
●「誰にも話してはダメだと言われたのだけど」
そんな人を絶対に信用しない。
●特に影響のないようなことでも小さなウソをつく人。
●自分が出来ていないことで、他人を評価する人。
●うれしそうに浮気した話をする人。それは最も大きな危険信号のひとつ。
↑待て、そんなことをする人がいるのか?
●医者で「わからない」と言わない人を信用できない。もっとも危険な医者は、間違った診断を下しても、それを自己弁護するために力を使う人。
↑医者だけではない。わからないと言わない人はみんなだよ。
●何かを借りて、こちらが言うまで返さない人。
●その人のそばで寝られないなら、その人は敵であるということ。
●人を操ることにエネルギーをたくさん使う人。
●同室にいる人の中で、もっとも金を持ってる人が最も素晴らしいと判断する人。
●スマホの待ち受けが自撮りの人。
●小さなことでも言ったことを実行しない人。
「今日の午後に電話するね」→何もなし。
「いい曲があるのよ、あとで送るね」→何もなし。
こういう小さいことは、大きなものの前触れで、大きな失望がこれからやってくる。
●相手が誰かによって意見が変わる人。
●駐車場に入るときに音楽のボリュームを下げない人。間違いなく精神異常。
●人の話を遮る人。
●めちゃくちゃ好感度が高くて、自分を褒めてくれて、すぐにでも親友になりたがる感じの人。
●同性の友人がいない女性。
●ズボンにサスペンダーを付けている人。自分のズボンを信用できないやつを信用できるかい?
まさに十人十色。小さなことでもいろいろな判断基準を持っているようです。
もちろん万人に好かれることは無理にせよ、気づかないうちに信頼されていないなんて状況は避けたいですね。