「絶対にあきらめない!」増水した川で溺れそうな犬に手を差し伸べる男性
DROWNING Dog Rescued by AWESOME Men - YouTube
一瞬届いたと思ったら、水が激しくて再び流されてしまいました。
それでもあきらめず、「頑張って泳いで来るんだ!」と手招きする男性。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●あまりに痛ましくて、身を乗り出して見ちゃった。
↑同じく身を乗り出して見たよ!
●その犬の意志よ!
↑本当にワンちゃんを引き上げられてうれしいよ。おーまいがっ、何て感情のジェットコースターだったんだ。
↑こういうタイプの増水で、人が溺れるのを何度も見たからね。
●(川をせき止めて作ったタイプの)ダムの底は溺死マシーンと呼ばれるほどで、水の流れが激しくて危険なんだ。簡単に人が死んでしまう。
↑絶対にこの真似をしてはいけない。増水のときは流れが強い。1立方mの水が1トンだということも忘れてはいけない。実際に何トンもの水が押してくるのと同じ。
それが理由で立っていられないんだ。パニックを起こした動物は我を忘れてよじ登ろうとし、それが簡単に人を倒す。実際に大勢が救助をしようとして亡くなっている。
●人間と犬の関係は本当に興味深い。その犬は人間に届きさえすれば引き上げてもらえることを知っている。本当は犬は下流へ犬かきで移動すればいいのだが、駆り立てるものは人間の元へ泳いでたどりつくことなんだ。
↑逆もそうだよ。犬は本能的に人間が危険だと思うと助けてくれる。
●動物には強い生きる意志がある。本能だよ。
↑その犬は本当に頑張った。自分の1日を良くしたよ。
●なんてこった。めちゃくちゃ緊迫した。
↑お腹がキリキリしたよ。
●犬はオレよりパワフルな泳ぎ手だ。
↑かなり、かなり、かなりパワフルだよ。
↑自分なら完全に力が抜けて、ポセインドン(海神)よ、もうオレはお前のものだ、となったと思う。
●泳げ、犬よ、泳ぐんだ!
よかった。助かりそうだ。
●自分も飛び込むところだった。それくらいストレス全開だった。
結果はハッピーエンドでしたが、非常に危険な行為だそうなので、こうした救助のしかたは絶対に避けるべきとのことです。
ロープを探すだとか、下流に脱出ポイントを探すだとか、二次災害になりにくい方法を取るべきなのでしょうね。