「給与明細と実際の手取り額の違いって…こんなイメージだよね?」秀逸な例えが人気を呼ぶ
なんとわかりやすい例え!
ほうれん草の調理前と調理後と言われると、ものすごく実感できるのではないでしょうか。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●毎月1400ポンド(約20万円)くらいが、魔法のように生活と銀行口座の間の深淵に消えていくのを感じる。
↑同僚が言っていたが、3日働いたら政府はそのうちの1日分を取ると言ってた。
●仕事と稼ぎについての良いデモンストレーションである。
↑どちらかといえばフライパンがない状態が現実的。直火でコントロールの利かない炎と少しのほうれん草。
●政府閉鎖によって「給与なし」のアメリカ人はどんな状態?
↑これ。
●左側は最低生活賃金。
●税金のせいだ。
●自分の手取り「ほうれん草はなく、フライパンは直径7.5cmの穴が開いている」
↑アメリカの政府職員はフライパンが空っぽに。
●なんてこった。フライパンも、そのフライパンが置いてあるアパートの家賃も払えない。
●ジョー・ローガンが「フィアーファクター(テレビ番組)の勝者は5万ドルを得るが、税引き後は3万2000ドルになる」と言っていた。
●なぜ総額が使えると思うんだ。
↑子どものときにもらった20ドルは……今でも20ドル。
↑子どものときに得たお金は自由裁量の収入だった。なんてこった。今もそうならすごいのに。
↑子どもの20ドルは大人の1ドルなのさ。
●小さくなったほうれん草をかき集めるときの気持ち。
おばあちゃんから20ドル、雪かきで100ドル、ヤードセールで20ドルなど。そしてようやく買おうとしていた大きなものは、もう売ってないんだ。
手取り額からさらに諸経費が引かれるので……。お小遣いを自由に全額使えた子ども時代を懐かしむ気持ちもわかりますね。