2019年02月02日 22:00

「赤の他人がしてくれた親切で、人生最良の出来事はどんなこと?」エピソードいろいろ

 

優しさ
世知辛い世の中ではありますが、人の優しさに触れることだってあります。

「赤の他人がしてくれた、最も親切なことはどんなこと?」
この質問に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。

What is the nicest thing a stranger has done for you?

●飛行機が長いこと遅延したあげくに、搭乗ゲートに立っているときにフライトがキャンセルされた。
翌日は1歳の息子の誕生日だったので、どうしても帰宅したかった。
ユナイテッド航空のデスクに助けを求めたら拒否された。その日の別の便に乗れないどころか翌日もなかった。携帯電話のネットで調べて、目的地行きの直行便や接続便なども確認したけどダメだった。他のフライトを新しく買うお金もなく、だんだんイライラしてきた。
すると僕の話を聞いていた同じ列の男性が寄ってきた。彼はクレイジーなステータスを持っていることを彼らに伝え、直接マネージャーと話したいと述べた。次に彼のチケットを僕のフライトに変更していた。
何が起こっているのかわからない。できるだけ感謝の気持ちを示そうとしたけど、彼は受け取りを拒否して「私が若い頃にどうだったかをよく知っているからね。その頃、私のような人がいてくれたらと思ったものだよ」と語ってくれた。
彼にハグをして(きっと彼は望まなかったろうけど)、走ってフライトに乗り、ファーストクラスで家に帰った。

↑自分のステータスをいいことに使う話を聞くのが好きだ。

●1990年、19歳のときに独りでアメリカを車で横断することにした。手持ちは現金63ドル(約7000円)とガソリンスタンドのカードだけ。
ある晩、ガソリンがほぼ空っぽでガソリンスタンドにたどり着いた。閉店時間を5分過ぎていた。現金が少ないのでカードを使うつもりだった。そこの従業員は僕のために店を開けてガソリンを入れさせてくれなかったので、手持ちの服を全部着て(12月で11度くらいだった)、翌日開くまで待つことにした。
AM2時くらいにウィンドウを叩く音が聞こえた。「車を降りて出てきなさい」声の主は警官だった、なんてこった。
説明すると、身分証明書などを確認された。「われわれなら、そんなやり方はしない」と言われたので「おーまいがっ」と怖くなった。ここではどんなやり方をするんだろう。僕はどうなるんだ。
でも警官は、ガソリンスタンドで働く男性が僕をそこに放置したことを怒っていた。ガソリンスタンドのオーナーに電話して、彼を真夜中に出てこさせ、ついでに無料でガソリンを入れさせた。
さらに警官は自分の奥さんに電話して僕のことを話すと、彼女は僕を家に連れて帰るように言った。奥さんは僕に食事を用意し、シャワーを浴びさせ、翌日まで寝かせてくれた。そして翌朝にまた食事をくれてランチまで包んで20ドルの現金までくれて送り出してくれた。真剣に自分に起こった最もすばらしいことだったよ。

●ある年の誕生日は最悪だったので、スーパーまでケーキを買いに行ってデコレーションしてもらうことにした。自分の誕生日くらい何か良いものが欲しかったので。
カウンターの男性が(どの名前を入れるのかという意味で)「これは誰のためのものですか?」と聞いてきたので、「自分のため」と答えた。
男性は自分のケーキを自分で買うなんて信じられないという顔をした。自分も肩をすくめて、その間に他の買い物をしに行った。
ケーキを取りにいくと別の店員がレジにいて、「すでにこのケーキの支払いが終わっていますよ」と言った。デコレーションも注文したものより上等になっていた。それ以来その男性を見たことはないけれど、自分の中では彼をケーキの妖精と呼んでいる。とてもおいしいケーキだった。最悪の日だったので泣いたけど、ケーキはおいしかった。

●数年前に、かなり重いうつ病になり、公園に歩いて行った。数分ほど座っていたら、きっと4歳にもならない子どもが近づいてきて、3本のひまわりをくれた。この思いがけない親切は、人生でもっとも記憶に残るものとなった。

●土曜日にニューヨークの北のほうで30cmほど雪が積もった。駐車スペースの雪かきをしようと外に出たら、すでに誰かが雪かきをした後だった。とても広いドライブウェイなんだ。メモも残ってないので誰がしたかもわからない。知らない人ありがとう。

●居眠り運転をして、自宅の道路の溝にはまってしまった。夜中の1時頃だった。たまたま白いTシャツ、長靴、そしてボクサーパンツの格好でタバコを吸っていた男性がいた。助けがいるかどうか叫んできた。いると答えると彼は「ちょっと待ってて」と言い、トヨタ4RUNNERを出してきて、自分の車を引っ張り上げてくれた。それから彼に一度も会っていない。

●パリの地下鉄はあまり車いすには優しくない。一度アクセスのできる部分が閉鎖して身動きが取れなくなり、違う場所に迂回する必要があった。
すると2人の男性が歩いてきて、車イスの義母を持ち上げてそのまま階段を登り、改札を抜け、そしてまた階段を降りてプラットフォームまで運んでくれた。とても迅速でありがとう以上のお礼は何も求めず、しかもその2人は知り合いでもなさそうだった。


小さな親切でも、人生で忘れられない出来事になることもあります。つらいときこそ響くものですね。

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