「1人目と2人目の子どもでは…こんな違いが出る」多くの人が同意していた写真
子どもが生まれたときの状況は、1人目と2人目のときでは、何かと違いがあります。
親の経験であったり、経済的な状況であったり、育児の負担であったり……。
1人目と2人目の違いを表した写真が、海外掲示板で人気を呼んでいました。
Typical household budget cut. from r/funny
上:1人目の子ども部屋
下:2人目の子ども部屋
ほとんどの親が公平に予算を振り分けることはなく、1人目の子どもに力を入れ過ぎた結果、2人目は合理的(?)になるようです。
海外掲示板には多くの人が、この違いに同意していました。
コメントを抜粋してご紹介します。
●子どもそれぞれに別の部屋だって? お金持ちの話だな。
↑ハハハ、うちの2人目の子はクローゼットホール(部屋についたい小さな衣装部屋)で寝てたよ。
↑ミスター・ダーズリー?
(※ハリーポッターを引き取った叔父さん)
●自分は2人目の子どもだけどこれは正しい。ベビーアルバムを見て1人目か2人目かわかる。姉のアルバムにはすべてがある。写真、全ての日付など。私のベビーアルバムは私を生む前の母親の写真だけ。
●なんてこった。2人目の子どもにドアも寝るマットもあるの?
●友人は、最初の娘のときにポスターサイズの大きな写真を壁に貼っていた。それから子どもが2人増えて、公平に同じように写真撮影をしたけど、巨大な3枚の写真にそれぞれ数百ドル(数万円)もかけることになり、すごい場所を用意して飾るしかないと嘆いていた。
↑うちの両親は私の幼少期にカメラを修理するお金もなくて、5歳までに祖父母が撮った10枚くらいの写真しかない。経済的な問題があったのは知っているけど、子どもとしてはかなり傷ついた。なのでその友人が公平にしているのはすごいと思う。
●これは本当だね。うちの母親は姉が生まれたときはベビーアルバムを買って、全てのページを埋めた。初めてのヘアカットの写真まである。足や手の型も。家系図まで書き込んである。その日に何が起こったかのニュースまであり、もう全てがそろっている。
そして自分のアルバムを見ると、最初のページに私の名前が書いてある。それだけ。
●全くその通り。自分の部屋は何年もなかった。姉と部屋を共有していたとかではない。部屋がなかったんだ。
●君ら、3人目の子どもを想像してみろよ。
↑1人目は成長し、すると3人目がその恩恵を受け始める。そして2人目の子どもは「私の年齢のときにはそれはなかった」と言う。
↑2人目が最低だな。
●うちの薬物常用者の姉は大学の費用を全部支払ってもらっていた。私は16か月ほどホームレスだった。
2人目の人はだいたい同意しているようでした。
こちらもどうぞ。
(3人目の子供の扱いはこうも違う!)