ヒヒのエサやり想像以上にパワフルだった…（動画）
たくさんの動物たちが暮らしている動物園。エサの内容やエサやりの方法は、その動物によってさまざまです。
愛知県にある動物園・博物館「日本モンキーセンター」の飼育員がヒヒにエサをやる様子が、想像以上にパワフルだとSNSで大きな話題を集めていました。
動画をご覧ください。
たくさんいるヒヒたちの食事は、ケンカにならないよう素早く全頭に届ける必要があります。10キロのバケツを4つ抱えて運び、全力で振り抜くにはパワーが必要です。これができない飼育員は残念ながら地味で人気のないヒヒの担当にはなれず、花形的なチンパンジーとかの担当になります。（鏡味） pic.twitter.com/hErTkzADtd
— 日本モンキーセンター（公式） (@j_monkeycentre) 2019年1月29日
ヒヒのエサがずっしり入ったバケツ。
飼育員さんがひょいと持ち上げて……。
バケツの中身を、ヒヒたちの場所に向かって全力でふりまきます。
空中にほぼ均等にまかれるエサ。
たくさんのヒヒたちがケンカしないように、このようにパワフルなエサやり方法を行っているのだとか。
重労働＆技術が求められるため、選ばれし飼育員しかヒヒの担当にはなれないとのことです。
動画を見た人からは、「一発で肩壊す自信がある」「適当に力一杯撒いているように見えますが きれいにエサを分散させてるところが素人目にも熟練度がうかがえます」「猿（エン）の下の力持ち…ね」といった反応が寄せられていました。
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