50年前「車を運転していたらビートルズに写真を撮られたんだよ!」→誰も信じてくれなかった真実がついに証明される
とある高校生グループが1964年に学校をさぼってビートルズを見に行きました。すでに絶大な人気だったことから、結局彼らはコンサートに入れませんでした。
ところが彼らが車を走らせているときに、たまたまその横をリンゴ・スター氏が真横に車をつけ、彼らにカメラを向けてパシャリと写真を撮って行ったのだとか。
そのエピソードを話しても写真は彼らの手元になく、誰ひとりとして信じてはもらえませんでした。
Nobody believed them! (Circa 1963) from r/OldSchoolCool
当時の写真が上のもの。
それから50年が過ぎて、リンゴ・スター氏が当時の高校生たちの写真を公開しました。
下の写真はその50年前の写真を全員が集まって再現したもの。
今まで誰にも信じてもらえなかった写真が公開されたことで、誰もがウソだと思っていたことが証明されたのです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●最もすばらしいのは、全員がそんな長く友人でいたことだよ。
↑全員が友人でいたかどうかわからないけどね。1人がこの写真を見て全員に連絡を取ったのかも。
↑違う人々かもしれないぞ。
●一番右の暗いやつはどこにいったんだ。
↑見えてしまったか……。
●この写真でわかったことは、人の顔は赤ちゃんから青年までに変わるように、大人になってから高齢になるまでも変わるということ。
●左側の女性はうまく歳を取っている。顔はちょっと変わったけどすばらしい。他の人たちは鏡を見ても自分とわからないほど。それってどんなホラーなんだと思う。
↑少しずつだよ。50年間1回も鏡を見ていないとショックかもしれないが、歳を取ると鏡の顔以外を見るともっと驚くと思うよ。鏡の自分を一番よく見ているのだから。
●年配者が若いときの自伝映画を作ったみたいな感じだね。「年を重ねて」のようなタイトルで。
↑「我々の全てのイエスタデイ」というタイトルで、リンゴ・スターが悲しい孤独のリチャード役で登場。
●彼らの表情は「ポール、ジョン、ジョージはそこにいる?……あああ」という感じである。
●50年も経ってからとは、最も満足度の高い「ほら、言っただろ」だな。
●わお、すごい! みんなすばらしいよ。
●彼らが、
1.全員まだ生きている。
2.古い写真を再現するために時間を割いて努力をしたこと。
3.まだ連絡と取りあえる関係にあったこと
とても気に入った。
●歳を取ることは本当に怖い。彼らはとても同じ人々とは思えない。パニックを起こしている。
●オレは今でも信じないぞ。
50年間、もやもやし続けてきたのでしょうね。きっと青春時代の思い出話に花が咲いたことでしょう。