目の不自由な妊婦のために医者が超音波写真の3Dプリントを作る
テクノロジーの発展により、かつては不可能だった多くのことができるようになってきました。
目の見えない妊婦のために、医師が3Dプリンターを使って超音波写真を立体化したそうです。
感動する妊婦の様子が海外掲示板で人気を呼んでいました。
Doctors lovingly made a 3D print of an ultrasound for a blind expecting mama. The world is so good. 💗 from r/aww
胎内の我が子の姿を3Dプリントしたものを手渡された直後のお母さん。
赤ちゃんの顔に触れた喜びを表情が物語っています。3Dプリントの素晴らしい活用のしかたですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●触感を目の代用にするのはすばらしいことだと思う。生まれた娘と3D超音波と比較して、子宮にいたときの3Dにそっくりなことに驚いたことを思い出した。この母親が赤ちゃんに触れるときに、3Dプリントと比べて何を感じるのかなと思う。
↑赤ちゃんが生後4〜5時間でどれくらい変化するかということほどクレイジーなものはない。うちの息子の顔は青あざ付きで腫れていた。
赤ちゃんを渡されたときに心配で大丈夫か尋ねたほど。誰もどんな風かは教えてくれなかったので。
よその父親が私のストレスを感じてそばに寄ってきて、彼は数時間ですごくかわいくなるよと言ってくれた。それは真実だった。
●彼女の夫はどんな人なのかなと思わずにいられない。
↑きっと3Dプリントだよ。
↑専門的にはそれは3Dプリントベビーだから。
↑彼にはソフトウェアがあり、彼女にはハードウェアがあった。
↑彼にだっていくつかハードウェアがあったと思う。
↑リムーバブルハードウェアによる悪意のあるコード。
↑この男性だよ。
●別の見出しを付けるとしたら、
「ジャバ・ザ・ハットは残酷にもカーボン凍結した新生児を母親に渡す」
↑そのタイトルでもいけるな。
●最初のリアクション「すごくスイートだ。何て彼女は幸せそうなんだ」
第二のリアクション「いったい誰が彼女のネイルカラーを選んだんだ」
●その笑顔にやられたよ。
●自分は絶対に子どもを持たないけど、最近仲の良い友人たちに一斉に子どもができたのでみんなのおじさんになっている。これはとても感動的でちょっと涙ぐんだ。3Dプリントは最も過小評価されているテクノロジーの革命的な進化だと思う。
●自分なら子どもを触ってどんな感じかを知ることは、幸せと悲しさを同時に味わうと思う。
テクノロジーのありがたみをはっきりと感じる例ですね。