オーストラリアで暮らすペットのアルパカのキュートな日常
クリスマスや誕生日などのプレゼントとして、動物好きな子どもにペットが贈られるのはよくある話。
オーストラリアに住む15歳の少年・マットくんが両親から贈られたプレゼントは……なんと「アルパカ」でした。
ほほえましい日常をご覧ください。
約5年前に家族に迎え入れられた、アルパカの「チューイ」。
すぐに打ち解け、特に息子のマットくんとは大親友に。
スケボーで散歩する姿が新鮮です。
ときにはイタズラもするけれど……。
近所の子どもたちにも大人気!
ペットだからか、こんな無防備な姿まで見せてくれます。
同居ウサギとも仲良し。
マットくんいわく、アルパカは機嫌が悪いときには臭いつばを吐くといった一面があるものの、犬に比べて飼いやすいとのこと。
ちなみに、アメリカで販売されているアルパカの平均価格は1頭250万円程度で、日本でも「那須アルパカ牧場」などで購入可能です(毛色や毛並みによって価格は異なる)。
習性上多頭飼いが好ましく、広い飼育場所も必要となるため、ペットとしてのハードルはかなり高そうですが、「我こそは!」というアルパカ好きの方は一度検討してみてもいいかもしれませんね。
(Chewy The Alpaca@chew_paca?Instagram)