2019年03月03日 19:30

アメリカの大学でマッチョな男たちが掲げていた看板が…称賛を浴びる

 

「大学のマッチョな男たちが掲げていた看板」
アメリカの大学構内で、筋肉隆々の男性2人が看板を掲げて座っていたそうです。

そのメッセージの内容が海外掲示板で称賛を集めていました。

Just some guys being dudes over here :) from r/wholesomememes

「大学キャンパスで危険を感じたことはない?」
・誰かに差別をされている
・脅されている
・キャンパス内を歩くのを恐れている
「オレたちがいっしょに歩くよ」

おお、このマッチョな2人が一緒に歩いてくれるそうです。

用心棒やSPのように見えるこの2人と一緒に歩いていたら、さすがにケンカやいじめの類をしてくる人はいないでしょうから、実に頼もしいですね。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●2人に手をつないでもらって、両親に子どものときにしてもらったように、腕をブランコにできたらいいな。
問題はオレの身長は190cmあるので、それをどうやれば可能なのかよくわからないことだ。

↑夢は捨てちゃいけない。

↑彼らが竹馬に乗ればいい。

↑自分は165cmなのでできる。
うぃーーー!

●クールな男たちだなぁ、彼らとなら太いマジックペンを共有してもいい。

(投稿者)一番いいコメントだね。

↑意味がわからない。

↑看板が色の薄いマジックを使っているから。

●うちのキャンパスではいつもキャンパス警官を呼んで一緒に歩けるよ。彼らも同じことをしてあげているのは良いと思う。

●うちの大学では「共有乗車」がスタートしたよ。「呼ばれたら質問もせずに30分以内に迎車を送ります」というポリシー。運転手には学生のボランティアだった。

●わざわざ女性にとは書いていないのが気に入った。男性もパートナーに歩いてもらえるチャンスを残しているところがね。

●自分は190cmで大きいけど、小さな男が夜に、割と自分の近くを歩いているのに気づいたのは1度だけではない。安全を確保することは恥ずかしいことではない。

●きっと健康な筋肉とは、こういうことを言うんだろうな。


親切な男性たちと称賛されていましたが、大学で危険を感じやすいアメリカならではの事情もあるのかもしれません。

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