「これは世界を良くするためのチャレンジとしていいと思う」称賛されていたアイデア
「アイス・バケツ・チャレンジ」のように何かの支援を目的とした運動が、SNSを通して広がっていくことが増えました。(アイス・バケツ・チャレンジ - Wikipedia)
「世の中を良くしていくためにこういうチャレンジはどうですか?」と紹介されているものがありました。
その内容というのが……。
This should be the new challenge to make the world a better place! from r/wholesomememes
「これは退屈している10代の若者向けの新しいチャレンジの提案。
最初にメンテや掃除が必要な場所へ行って写真を撮る。そして掃除をした後、また写真を撮って投稿する」
これはわかりやすい比較、達成感がありそうです。
広がるかは未知数ですが、広がってくれたら確かにきれいな場所が増えていきそうです。
若者に限らず、各地がきれいになっていくチャレンジなら、ぜひ盛大に広まって欲しいところですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●ようやく! ……文化人だね。
↑彼の遠くを見つめる目からもわかるよ。
↑多分リスの声が聞こえたんだ。
●これが流行りますように。
↑これはツリー・コミュニティでは結構やっていると思うよ。
●ただし注意しないといけないのは、ホームレスや麻薬依存症が放置したエリアを掃除するときは、注射針が落ちていて危険。
↑手袋やつまむ道具は便利。
●うちの図書館は掃除キットを貸し出している。
キットに含まれるものは;
・4つのゴミつかみ
・4つの安全ベスト
・袋
・バケツ
●きっと彼は1シーズン全てかけて掃除したんだ。
●誤解しないでほしいのだが、これは全員へのチャレンジであるべきで「退屈な10代」だけに向けなくてもいいと思う。
こうした流行であれば大歓迎ですね。