「人々が受け入れようとはしない『事実』はどんなものがある?」回答いろいろ
事実を説明すれば人々が受け入れてくれるかと言えば、なかなかそうは行かないのが世の中の難しいところ。
「世間の人が受け入れようとはしない『事実』は何がある?」
このテーマに対する海外掲示板のコメントをご紹介します。
What’s a real fact that some people don’t want to accept?
●全員から好かれるわけではないこと。
↑全員を喜ばすこともできない。
↑全員を喜ばさなくともよい。
↑あなたが史上最もおいしいジューシーオレンジだったとして、必ずオレンジが好きではない人が見つかる。
●議論になったとき、事実を言っても人の気持ちは変えられないということ。
↑人の気持ちはほぼ何でも変えられないよ。政治や宗教となったら、もういったい何が人の気持ちを変えられるのか想像もできない。
↑それって、いつ学ぶんだろう?
●1つのことが正しかったからと言って、全てのことが正しくなるわけではない。
●人生は公平ではない。そして何も悪いことをしていなくても、ひどいことが降りかかることもある。
↑何の間違いもしていなくても負けるときがある。それは弱さではなく人生である。
●全員が最後には死ぬ。そしてほとんどの人が自分の望む死に方ではない。
↑時々考えるのは、朝起きたときに「今日死ぬんだ」と思う人はいないこと。でもそれが起こるという事実。
●全員が自分の物語の中ではヒーローである。悪党でもね。
↑自分はいつもわき役だと思っている。
●怒鳴っているからと言って、正しいと言う意味ではない。
●ほとんどの人が平均的な人より自分が少し賢いと思っている。そんなことはない。(自分も含めて)
●行動に移さない限り、何も良くならない。
●一生懸命働くことが高いパフォーマンスとは限らない。
●おそらく我々は人類史上最も素晴らしい時代に生きている。
●多くの人がトイレに行っても手を洗わない、まわりに人がいなければね。
●誰もあなたのことを考えていないので、他人が何と思うかを気にするのはやめていい。それぞれ自分の問題について考えている。
●面倒をみる余裕がないなら子どもを持つべきではない。
●彼女はお前に興味があるのではない、単に親切なだけ。
認めようとしない事実がたくさん出てくるあたり、自分の信じたいことを信じる傾向は、思った以上に強いのかもしれませんね。