2019年03月31日 21:32

「54歳の父親と58歳の伯母の会話を聞いて…生涯使う言葉があるのだと知った」

 

54歳の父親が58歳の伯母に言ってた言葉
両親とその兄弟姉妹の会話は、子どもの視点からは大人の内容に見えることでしょう。

しかし、いつだってそうとは限らないものです。

ある父親とその姉(伯母)の会話が、海外掲示板で注目を集めていました。

Don't tell mom : WhitePeopleTwitter

「今54歳の父親が58歳の伯母に「母さんには言うなよ」と言っていた。
……ということは、これは生涯使う言葉なんだ。

まさに。

子ども時代には誰でも似たセリフを言ったことがあるかと思いますが、数十年経とうが姉弟で話す内容はそう変わりないのですね。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●うちの母親とその姉妹も常に同じことを言っているよ。年齢も50〜65歳。

↑両方の祖母が亡くなっているけど、まだうちの両親は言っている。お互いの兄弟同士や他の親戚と。
母親は「母さんに言っちゃダメよ。でもジェナは金髪に染めるつもりなの」みたいな感じで。

●父親(57歳)がバイクを買ったことをおばあちゃんには黙っておくようにと言われた。

↑わかるよ。30歳過ぎの自分がバイクで街に出ると母親はパニックを起こす。

●うちの母親は道路を横断するとき、まだ私の手をつなぐ。26歳だと言うのに。

●うちの母親は卵巣がんになったことを祖母に話していない。そして私にも「お母さんに話しちゃダメよ」と言った。

↑うちの母親の家族はいつもそんな感じだよ。
いとこが妊娠したんだが「母さんに言っちゃだめ」ってね。いとこは30歳だし、同じ男性と何年も住んでいる上に3人目の子どもだ。

●うちの父親は45歳。自分が10歳のとき父親が初めてのタトゥーを入れたことをおばあちゃんに伝えた。かなりがっかりしていた。

↑なんて告げ口やなんだ。

●うちの親たちは34歳〜38歳だけど、それは確か。

●うちの83歳のおばあちゃんはまだ父親に「お尻をぶつわよ」と脅す。2年ほど前にはキッチンにお仕置きをするためのハエ叩きを取りに行った。

↑で、お父さんはすごく怖がったのかい。

●うちの母親が90代のおばあちゃんに「そんなのを着て外にいけないわ」と言われて怒鳴った。「私は63歳なのよ、自分の着たいものは何を着てもいいのよ」
やっぱり生涯続くね。


いくつになっても親子の関係は変わらないのでしょうね。

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