「他の人のを見るまでは…自分は得意だと思っていたことはある?」回答いろいろ
とても得意だと思っていても、ほんの一握りの天才を除けば「井の中の蛙」だったと思い知るときが来るものです。
「他の人がやるのを見るまでは、自分がとても上手だと思っていたことはありますか?」
このテーマに対する海外掲示板の回答をご紹介します。
What did you think you were really good at, until you watched someone else do it?
●楽器の演奏。
↑わかるよ。ドラマーとしていくつかのバンドで演奏していて、結構いけると思っていた。だがいつもそこに9歳のアジア系の子がいた。
↑いつも家族や友人の中では一番なんだ。
↑自分は9歳のいとこに負ける。
●チェスが得意だと思っていた。放課後に友人たちを誘うといつも勝っていた。そしてチェスクラブに参加したんだ。それから勝つことは1度もなかった。
●走ること。自分がイケてると思ったのは、トラックの上で他の子がジョギングをしているのを見るまでだった。
●学校では一般的なことだよ。
「井の中の蛙シンドローム」は本当に現実的な話だ。歳を重ねるごとに、世界にはいったいどれだけ自分より賢い人がいるのかと思う。
医学系の学校に通っているけど、本当に天才レベルがいる。何週間も勉強してようやく合格するようなテストの3分の1を彼らは最初から知っている。教育に関する一番大きなアドバイスは、賢い子を見つけて一緒に勉強しろ。見て学ぶんだ。
●フェンシング。認可を受けたイベントに行ったら、こてんぱんにされた。
●卓球。そのときまで出会った人に負けたことはなかった。そして卓球クラブに入った。そこのクラブのマネージャーは元オリンピック選手だった。そこのクラブにいる一番下手な人でも自分は1点さえ取れない。
●ほとんどのスポーツがそうだね。アイスホッケーをするけど、まあまあ上手だと思っていた。そこへ大学のプレイヤーが2人ほど来たら、もう自信が完全に打ちのめされる。
●妻との営み。
●絵を描くこと。クラスのみんなから上手だと言われていた。でもネットで他人の絵を見ると、自分がどんなに下手かがわかる。
●ルービックキューブができる。友人グループでは自分だけができたので上手いと思っていた。そしてこの子の動画を見た。
Kid Solves Rubik's Cube In 30 Seconds...BLINDFOLDED - YouTube
●バルーンで動物を作ることが得意で、フラミンゴ、ワシ、ビーバー、キリンなどが作れる。そこでプロが来て巨大イカをいくつものバルーンを組み合わせて作った。
↑オレはヘビ、ミミズ、キュウリが作れる。
●プログラミング。
必ずと言っていいほど、世の中には自分よりも数倍上手な人がいるものです。
そう考えると何かのチャンピオンであることは、本当に偉大なことなのでしょうね。