「孫に勉強を教えるため本を開いたら期限直前の宝くじが出てきた」→8300万円を当選していた
宝くじの高額当選者が現れず、支払期限が過ぎてしまうケースはかなり多いのだとか。
購入した宝くじの存在をすっかり忘れていたカナダの夫婦。期限5日前に孫の勉強を手伝っていたところ、開いた本から宝くじが出てきました。
念のため確認してみると……100万カナダドル(約8300万円)を当選していたのです。
Canadian couple find lost ticket in the nick of time, become millionaires Hindustans
夫婦はカナダ・ケベック州在住。
学校の発表が控えた孫が「調べものについて教えてほしい」と言ってきたので、日本についての本を開いたところ、間に期限が残り5日の宝くじがはさまっていました。
昨年のバレンタインデーに購入しことをすっかり忘れていたことを思い出し、一応確認してみると100万カナダドルも当選していたのです。
孫の調べものに付き合わなければ絶対に見つけられなかったという夫婦。宝くじは買ったらちゃんとチェックしましょう。