フランスの海岸に30年以上も「猫のガーフィールドの電話機」が漂着し続けてきた…ようやく謎が解ける
フランス西部の海岸には、1980年代から猫の漫画キャラクター「ガーフィールド」の電話機が大量に漂着し続け、その理由はずっとわからずじまいでした。
しかし30年以上が経過した今、ついにどこからやって来たのか謎が解けたそうです。
A 35-Year-Old Garfield Novelty Telephone Mystery Has Been Solved
Le mystere des telephones Garfield echoues enfin resolu - YouTube
長年にわたり砂浜に漂流し続けてきたガーフィールド型の電話機。
これほどの数が砂浜に打ちつけられても、どこからやって来るのかは不明でした。
しかし干潮時のみ入ることのできる洞窟で、そのミステリーの謎がついに解けたのです。
洞窟には貨物船から流出したと思われるコンテナの残骸があり、その付近に23台のガーフィールド電話が散らばっていたのです。
発生源は突き止められたものの、コンテナがいつ、どの船からここに漂着したかについては、いまだ謎のままであるとのことです。
ガーフィールド電話がどんなものかは、こちらの動画をご覧ください。
Cool vintage Garfield phone - YouTube