「裸足が大好きだという人のために…こんな靴がある」
世の中には「裸足で生活するのが大好き」だという人が一定数いるそうです。しかし多くの文化圏では、屋外で裸足でいると奇異の目で見られがちです。
そんな裸足をこよなく愛する人々のために、ちょっと風変わりな靴が存在するとのことです。
Incognito barefoot "shoes" from r/DiWHY
なんと底のない靴。これなら足の裏は裸足と同様に地面を感じることができますね。
はた目には靴を履いているように見えるので、世間の人には驚かれないで済みます。
ただし足は真っ黒になりますが……。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●大学のときに変わった男がいて「神に近い気がするから」との理由で靴を履いてなかった。しかし彼の希望は拒否されて、キャンパス内では何かしらの靴を履かなければならないと言われた。きっと彼はこれをしたに違いない。靴を履きながら地面を感じるために。
↑一瞬、同じ大学かと思ったが、うちの学校はその男を止めていない。今でも裸足で歩いているよ。
↑うちの学校なら勇気ある男ってことになったろうな。なにしろ玄関口の階段に針が落ちていたことがあるので。
↑きっと肝炎が神に一歩近づけてくれるよ。
↑もし神がわれわれに靴を履かせたかったなら、靴とともに生まれてきたはずなんだ。
●そういう男に出会ったことがある。靴をもう10年も履いていない。いい男だが奇妙なやつだ。
●しばらくニューヨークを裸足で走っていた。何度か警察に止められた。警察が言うには精神病棟からの脱走患者かどうかの確認らしい。
最初から裸足で走ろうと思っていたわけではなく、本の影響だ。そこには高校の陸上教師が怒鳴っていたことと真逆のことが書いてあった。裸足で走ることで記録が伸びるという内容だった。
ある日、靴を脱いでいつものルートを走ってみた。特にがんばらずにいつものタイムで走り終わり、気分もよかった。それから1年ほど裸足を続けた。
●知人も靴を履かずに学校へ来ていたよ。彼はホビットの格好をしていたからね。身長195cmのホビットで、変なドイツの帽子と羽を着けていた。
●この写真は掲示板で見た最も最悪なものである。
↑こんなのを考え付いたやつは「ソール」がない。
(※靴底と魂をかけている)
●アッシュビルに住んでいるけど、このあたりでは文字通り裸足で歩こうという動きがある。メディアも取り上げていて、反対意見には靴を履かない人が病気を蔓延させるというものまであった。(靴を履いていたら安全? 理由はわからない)
自分は裸足で汚れた町を歩くのは嫌だけどね。ただし田舎の自然ならいいと思う。
●ニュージーランドでは靴を履かない選択肢は珍しくないよ。99%の人はここまで汚くはならない。
↑決意さえすれば、靴無しはどこでも選択肢でしかないよ。
●自分は大学へ裸足で行く。最近栗に注意しなくちゃいけなかった。
思ったよりも裸足好きは多いようですが、都市部では何が落ちているかわからないので怖いですね。