2019年04月24日 13:03

「愛着のあるiPhoneが永久に死んだので…こんな風にしてみた」ユニークな残しかた

 

iPhoneが永久に死んだ00
愛用したスマートフォンもいつかは壊れます。修理費が高かったり、新しいモデルを購入すると、お役御免となるわけですが……。

ただ捨てるのも忍びないと思った人物が「完全に死んでしまったiPhoneをこんな風にした」と海外掲示板に投稿していました。

写真をご覧ください。

My phone died permanently so I deconstructed and framed it. from r/pics

なんと、細かく分解して額縁に入れて飾っているのだとか。

細かいパーツの多さに感心しますが、愛着あるスマホを残す方法としてはユニークではあります。

興味深いアートとして見る人を惹きつけるのではないでしょうか。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●クールだ! でももう保証は受けられない。

(投稿者)くそー。

↑「永久に死んだ」を定義しなさい。

↑バッテリーがなくなって面倒なので充電していない。

●バラバラにしたら壊れた原因となった欠陥部分が見えるね。それがどれなのかはわからないけど。

↑これを思い出したよ。2年前に壁紙にしていた。
iPhoneが永久に死んだ01

(投稿者)おおおお、これはクールだ!

↑それはフェイクのまつ毛だ。もうそれにしか見えない。

●リチウムイオンバッテリーが膨れ出してないかを確認しておかないとだめだよ。

(投稿者)メモメモ。

↑そうだね。そこにバッテリーは含めないほうがいい。膨らんできて家を火事にしないために。特にそれを飾るところに日光が当たるなど熱くなるところだと危険。

●とてもパーフェクトで賢明な残しかた。

●スティーブ・ジョブスもこれに同意すると思う。

●すごくクール。それぞれのパーツをどうやって止めたの?

(投稿者)ガラスのパネルに直接接着したよ。

↑なぜ接着剤がほぼ見えないのだろう。

(投稿者)強力接着剤を使ったので、少ない量ですんだから。


リチウムバッテリーについては安全性を警告する人が多かったのですが、それ以外はすばらしいと絶賛されていました。

愛着のあるものを捨てないでおく方法のひとつですね。

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