「アメリカ人の考えるアメリカ」vs「他国人の考えるアメリカ」…これだけ違う
自分の国を主観で考えるのと客観的に見るのとでは、大きな違いが出るのはきっとどこの国も同じことでしょう。
「アメリカ人が考えるアメリカ」と「他の国が考えるアメリカ」の比較画像が海外掲示板で盛り上がっていました。
やはり自分のことはフィルターがかかって見えてしまうようです。
全員が上でも下でもない多民族国家ですが、全体的にはあまりかっこいいイメージを持たれていないのかもしれません。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●え? 銃はないの?
↑その男に、どうして銃が必要だってんだ。
●自分はドイツ人だが、その通り。
↑自分はロシア人だが、その通り。
↑自分はスペイン人だが、その通り。
↑自分はうつ病だが、その通り。
↑自分はカナダ人だが、その通り。
↑自分はオランダ人だが、その通り、
↑自分はアメリカ人だが、その通り。
↑自分はイギリス人だが、その通り。
↑自分はデンマーク人だがその通り。
●もう正直に言うが、両方とも下の写真を貼るべき。
↑ほとんどのアメリカ人が、他の国の人が思っているより、ずっとアメリカを嫌っている。
↑そうだよ、2、3か月前にスペインに行ったんだが、帰ってきてから失望した。
↑それは他の国を取るに足らないと思いすぎている典型的なアメリカ人だろ。
●少なくともわがアメリカは人の数より銃の数が多い。
●それはアメリカ人が見るテキサスだろう。
●他の国は存在しないんだ。
きっとアメリカに限らず、どこの国でも似たようなイメージの差は起こるのでしょうね。