「今日、ルーマニア南部に巨大トルネードが発生した…」遠近感がおかしくなる写真
Tornado in southern Romania, today from r/pics
うわ!
遠近感がおかしくなるほど巨大なトルネード。
ヨーロッパでもこんなに巨大なトルネードが発生することがあるのですね……。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●トルネードの頻発地帯に住んでいる者として言うが、それは絶対に観光向けのアトアトラクションではない。全力で逃げない彼らは何を考えているんだ。
●これほどのサイズのトルネードには畏怖の念を抱く。自分なら車を停めて外に出たりはしない。
●これはヨーロッパだからね。彼らはこんなのを見たことはないのだろう。どれくらい危険かを知らないんだ。
●ただちに車を走らせるんだ、バカ者め。
●真面目に世界の他の場所でも、トルネードがあるとは思いもしなかった。いつも地球による「アメリカなんかクソくらえ」という表現だと思っていた。特にアメリカ中西部。
(※トルネードは広大な平地で発生しやすい)
↑ほとんどのトルネードはアメリカで起こるからね。よそで起こることもあるが珍しい。トルネードの発生には条件があってアメリカは完璧なんだ。
↑世界のトルネードの90%はアメリカで起こっているよ。そしてアメリカで起こるトルネードの90%は中西部で起こっている。
●トルネードが背後にあるときは、運転し続けるんだ。
●ステップ1:車内に戻る
ステップ2:アクセルを踏みまくれ
●テレビの気象学者として、みんなの直観と違うアドバイスをしようと思う。
車に乗ってトルネードが迫って今にも飲み込まれそうなとき、車から降りて、どこかの溝に入るほうが安全。1950年代のように頭を覆って核ミサイルが飛んでくるときのように行動すること。
●オクラホマ出身だけど、我々は外に出てトルネードをじっと眺めるのが好きだよ。
ただしトルネードの下が暗いときは、パワフルに土を巻き上げている。それは凄まじい脅威で、牛だって巻き上げるレベル。
オクラホマでは誰もそうしたトルネードを止まって見る者はいない。できるだけ遠くへ離れなければいけない。距離があってもがれきなどが飛んできて死ぬこともある。
トルネードの頻発するアメリカ中西部の人々が、正しい避難行動を説明していました。