「太った人向けの下着広告がひどいことになっていた…」話題を呼んでいた手法
通販は便利ですが、服の場合はサイズ感がわかりにくいのが難点です。
海外で「大きなサイズもあります」と宣伝している下着が売られていたのですが、その表現方法がひどいと海外掲示板で話題になっていました。
斬新な手法をご覧ください。
...to advertise plus size clothing from r/therewasanattempt
うはっ!
いやいや、これはちょっと……。
大きなサイズがあることはひと目でわかりますが、これはサイズの大きな人への嫌がらせに近いかも……。
これを見て怒りを感じた人が「ここから買わないでおこう」と呼びかけのツイートしたことがきっかけで話題になったとのことです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●特に右下が笑える。
「ほら、あなたは普通の女性の2倍のサイズでもフィットできるわ」
↑「さらにほら! まだまだ余裕があるわ。さらにもう1人が片方の足にフィットできるかもしれない!」
↑もう友人とコストを半分ずつ負担して、パンツを2つに切ったらどうだろう。
↑オレはこれを妻のために注文して、一緒に入るぞ!
●中国の会社なので、むしろ大きめサイズを売ってることが驚きだよ。
↑きっと中国の大きいサイズは、アメリカではMサイズだ。
↑中国(そしてアジア)では、相手に向かって太っていると平気で言うのは普通。家族や友人の集まりではすぐに「わお、太ったわね」嵐になる。
●大きなサイズのモデルを使わなかったことが最低だ。だがこれはかなり笑える。
誰も「ふーむ、これはちょっと正しくないな」と考えなかったのだろうか。
↑結構アジアではこの手法を使っているらしい。なぜなら太ったモデルを見つけるのが難しいから。
●写真のモデルはこれでも多分大きめなんだと思う。だがこれはひどいマーケティングだ。
↑大きめのサイズは中国ではこうやってマーケティングされている。
●これは何て失礼でひどいんだ。でも笑い転げなかったと言えばウソにはなる。
●大き目のサイズでいることをやめたら、きっと気分はもっとよくなって健康にもなると思うよ。
↑太らなければいいだけじゃないの?
●誰も太った人は見たくないから、この広告は天才だと思う。
↑ただこれは太った人に売るんだぞ。だから天才じゃないな。バカだな。
●太った人が悪いみたいなひどいコメントが多くて萎える。
●この会社を支持するよ。不健康なモデルを使いたくないだけではないか?
欧米文化は太っていることへの配慮が強いので厳しい意見も出ていました。