実写映画版「ソニック」のデザインがひどいと大炎上→ついに監督が修正を約束…海外の反応
セガの人気ゲーム「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」をハリウッドが実写映画化した「ソニック・ザ・ムービー」(2019年秋に公開予定)のデザインがひどいと、世界中から批判の声が上がりました。
炎上が収まらないためか、ついに監督がデザインの修正を約束する騒ぎに発展しています。
海外掲示板では、この話題を元に作られたジョーク画像が人気を呼んでいました。
perfection from r/memes
(※左側の1番上が、炎上した「ソニック・ザ・ムービー」のデザイン)
(右側のセリフ)
・「ソニックはリアルなほうがいい」
・「いや、リアルなソニックだよ」
・「完璧だ」
中途半端にハリネズミキャラクターのリアル化をするなら、いっそ完全なリアル系にしてしまえ、ということなのでしょう。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●1枚目を見て目が痛い。
↑誰がこれを見てOKを出したんだ。
↑リアリティというのは時に失望。
●最初のやつはジュマンジで、子どもがサルに変化したときのものに似ている。
●関係ないけど言わせてもらうと、ハリネズミのもっとも気に入っている呼び名は「痛いネズミ」だ。
●誰も2つ目だったら文句を言うやつはいないだろう。
●3つ目が映画になったら、余分に払って見に行く。
↑同じく。
↑3つ目が見られるなら2倍払っていい。さらに2度見る。
●この映画版ソニックの顔はかなり変で気味が悪いが、体ももっとひどい。ソニックはいつも体が短く足が長く丸い感じで。ところがこれではまるで人間のようなプロポーションになっている。実写版ではなく単にアニメにしたらよかったと思うよ。
厳しい意見ばかりでしたが、それだけファンの多いキャラクターなのでしょうね。
SONIC: The Hedgehog Trailer (2019) - YouTube
さて、ここからどう変わるのか楽しみです。