2019年05月24日 21:12

「うちの会社では80年代から書類から外した『ホッチキスの針』を集めている…」30年以上の成果がこちら

 

ホッチキスの針を貯めこんでいる会社00
ホッチキスで留められた書類をスキャンするときには、1つ1つ外してバラす必要が生まれます。

通常はホッチキスの針はゴミとして捨てられますが、80年代からすべてを保存している会社がありました。

Since the late 80s, my office has been collecting used staples that were removed from documents that needed to be microfilmed/scanned. Here is that collection. from r/pics

すさまじい量!

すべて書類をスキャンやマイクロフィルムで保存する際に外したもので、80年代後半から集め続けているのだそうです。

ここまでの量になると笑ってしまいますが、同じ場所に保管しているうちに貯めこみたくなったのでしょう。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●「ビル! おいビル! 監査が入る、88年の書類の古いホッチキスが必要だ」

↑そうだと思いたいが、いったいどうやって1つのホッチキスの針から、会社全体で集めるほどまでになったのか不思議。ある学生が「1つのビール缶がいつしか壁になる」と言っていたのを思い出した。

●これを溶かしたら1つホッチキスを作れる? あるいは50個くらいできる?

↑ホッチキスの針が何に変わったかだな。

↑「私を見てよ、ホッチキスになった」

(投稿者)ちなみに書類はすべて裁判関連のもの。我が社は裁判所のシステムのひとつ。

↑アーカイブ屋さん?

↑そうだね。

●いったいどれくらいの重量があるんだい?

↑オフィスジョークとして新米にそれをゴミに出さなくてはいけないと言おう。

●もしこれをこぼしたら掃除の方法がない。ホッチキスの針は掃除機で吸えないよ。

↑磁石というものがあるだろ。

●なんてこった。理由はわからないが自分もやってる。これは3年分。
ホッチキスの針を貯めこんでいる会社01

↑まるでロボットのあそこの毛みたいだな。

(投稿者)ズーム写真を見たがった人がいたので。
ホッチキスの針を貯めこんでいる会社02

↑自分がいったい何を期待していたのかわからない。


まさにチリも積もれば山となるですね。

いったいいつまで集めて、最終的にはどうなるのでしょうか。

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