「やっぱり若い頃から芸術を味わったほうがいいと思って…」とあるパパのほほえましい行動
若い頃は多感で好奇心も強く、経験した分だけ吸収していくものです。
芸術作品は歳を重ねてからも味わえるものですが、やはり若い頃からスタートするほうがいいと思った海外のパパさんが、美術館に子どもを連れてきていったそうです。
そのときの写真をご覧ください。
Never to young to appreciate art from r/wholesomememes
わっ!
小さっ!
どうにか首が座ったくらいの赤ちゃんです。
さすがに理解できる歳なのか疑問も感じますが、赤ちゃんも絵を深く熟考しながら(のように見える)、まじまじと閲覧しています。
高い位置にある作品は、目線に合わせてあげる念の入れよう。
少々親バカではないかとも思いますが、もしかしたらこの経験によって将来の巨匠が誕生するのかもしれませんね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●「ほら、これが見えるかい? そうだよこれは青色だよ。こないだ教えたばかりだろう」
↑赤ちゃん「:o」
●偉大な父親だ。
●すばらしい父親だと思うよ。言葉やコミュニケーションなどをとることが重要だからね。子どもを連れて出かけるのはとても大事なんだ。
最近の親はデジタル教育が多すぎて、自分のスマホに忙しすぎて子どもとの関わりが少ない。この2年でスピーチセラピーの必要な子どもが激増したのも不思議じゃない。
親はみんな子どもに話しかけるべき。時間を使うようにして、関わりを持ち、美術館や公園にいっしょに行って想像力を磨くんだ。
このお父さんには脱帽だよ。
●絵に近すぎる。くしゃみをしてしまう。
↑あるいは赤ちゃんの逆流のリスクもある。
↑何百年もの古い価値のある絵に……想像してみよう。
●自分もこれを犬にしている。
●悪いアイデアだと思う。だって赤ちゃんはうるさい。
さすがに美術館でなくてもいいと思いますが、小さな頃からいろんなものに触れる機会を作ってあげたいですね。