娘を亡くしたパパが思い出として彫ったタトゥー
He tattooed it because his daughter passed away and it was the last thing she gave him before the accident. from r/pics
「娘が『ママとパパへ』と描いてくれた絵」
事故で娘を亡くしたご両親が、最後に娘からもらったのがこの絵だったそうです。
一生消えないようにと、タトゥーにして残したかったのだと思われます。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●彼の心に平和が訪れ、心が落ち着きますように。
↑とてもつらいこと。うちの継父と母親は6年前に赤ちゃんを亡くした。
突然のことだったので、みんなが驚いた。
母親は私を26年前に産んだけど、それでも彼女は傷つき、継父にとっては唯一の子だったので、以前の彼ではなくなってしまった。一生癒えない傷となった。
↑一生癒えない。
私は36歳で姉がいたはずだった。彼女は3時間ほどしか生きることができず、生きていれば8月に38歳になる。父親は姉を失なったことからまだ立ち直っていない。両親は仲よくないが、今でも彼女の誕生日だけは神聖なものとして一緒にやっている。
●心温まると同時に悲痛……。
●タトゥーが本当に娘さんの絵を再現しているのがすばらしい。完璧な彼女の思い出となる。
●とても大きいタトゥーだね。そしてとても美しい娘への敬意だと思う。父親がどれほど心を痛めているか想像できる。
●サイズがすごいね。娘との記憶に対する気持ちの表れだと思う。
●私の息子が亡くなる前に、こういう絵をくれるほど大きかったらよかったのに。
●美しい気持ち。どの両親も子どもを失うべきではない。
●これはスイートなはずだと思うのだが……。
すばらしい思い出の形であると同時に、ご両親の気持ちを思うと言葉になりません。