「心を開けない自分の状態を写真で例えてみた」→それに対する返事が深いと反響を呼ぶ
therapist: you need to open up more
— Ian Laking (@IHLaking) 2018年7月19日
me: i can’t
therapist: why not
me: let me visualise it for you pic.twitter.com/Xxqb3ZXhlk
セラピスト「もう少し心を開きましょう」
自分「それができないんです」
セラピスト「なぜですか?」
自分「それを写真で視覚化してみます」
食器棚を開けると、間違いなく数個の食器が落ちてきます。開けると壊れることが確定しているため、オープンにできないとのことです。
このツイートに対し、こんな返事をしている人もいました。
「それは良い隠喩でもある。
なぜならこの状況は、いつか戸を開けないと良くなることはない。開けた後にどんな破損があろうと、機能している戸棚、いくつかの救えた皿、新しい皿を入れる場所はあるのだから」
おっしゃる通りですね。
勇気をもって心を開かない限り、次の一歩を踏み出せず、改善することもないわけです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●重要な役割を持ってるし、すごくためになった。良い投稿だね。
●バカだなー、簡単に直せるじゃないか。
排水に栓をして水を流しこみ、家を洪水にする。戸棚を開けても皿はゆっくり沈んでいく。水を抜いて皿を拾う。
↑それはもうサイエンスを超えている。
↑違う、現実を超えてるだろう。
↑あるいは戸棚を後ろに傾ける。
●質の高い投稿だね。
↑同意する。
↑この隠喩が誰かの精神状態を表しているなら、全てがガシャンと落ちてくるのは健康的ではない。それで脳がすっきりすることはない。
医者は先にパイプクリーナーでも隙間から入れて、安全な位置に茶碗を配置してから戸を開けなくてはいけない。
↑ガシャンと落ちて割る必要はない。友人がタオルでも持って安全なところで受け止めればよい。
●戸棚を開けるときに友人かセラピストが受け止めればいいだけで、なぜみんなが割れることを受け入れなくてはいけないんだ。
↑それよりみんな、それを皿と呼ぶのを止めて、茶碗だってことでいい?
↑カーブのある皿。
お皿(茶碗)を割らないテクニックに話が脱線していましたが、いろいろと考えさせる投稿には違いありませんね。