外国人「日本の四国にはゲームボーイの郵便ポストがある!」
A Game Boy post in the remote mountain area of Shikoku, Japan
四国の山中にあるゲームボーイ型の郵便ポスト#珍スポット pic.twitter.com/KrHnMr8ERP
— ruins-rider (@ruins_rider) June 3, 2019
おお、懐かしきゲームボーイ……の形をした郵便ポスト。
香川県の山中にあるそうですが、公共のものではなく個人の敷地内にある私物で、実際に郵便物が届くわけではないとのことです。
このツイートが外国人の目に留まり、海外サイトでも盛り上がりを見せていました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●そして三重県には放棄されたソニックの銅像がある。
↑映画のソニックよりいいな。
(参照:実写映画版「ソニック」のデザインがひどいと大炎上→ついに監督が修正を約束…海外の反応)
↑これがここにある背景は何なんだ? 誰も盗み去らないなんて信じられない。
↑日本にあるんだぞ。だから誰も盗まないんだ。
↑もう世界は日本からモラルレッスンを学んで欲しい。他の国と比べて公共物の破壊行為などが圧倒的に少ない。
●どのゲームが遊べるのだろう? きっと「テトリス」「バットマン」「スーパーマリオランド2 6つの金貨」だな。誰も「ワリオランド」は持ってないんだ。
↑ありがとう。8歳の自分がどんなに「バットマン」が下手だったかを思い出した。
↑自分は「ワリオランド」のことを思い出した、特に4がお気に入り。
●なぜ?
↑日本の記事によると、個人の郵便受けでもともとゲームショップのディスプレイとして使われていたらしい。
(香川の山奥に佇む「ゲームボーイポスト」 地元郵便局に「正体」を尋ねると... Jタウンネット 東京都)
●死んだときのセーブポイントさ。
↑この当時はセーブはできない。コードを記憶しなければいけない。
なるほど、元はゲームショップのディスプレイだったのですね。いずれはこうしたものも文化財になるのかもしれません。