地上103階のガラスの床にヒビが…入場客は真っ青に
アメリカで2番目に高い超高層ビル「ウィリス・タワー」の103階には、ビルから突き出した展望室「スカイデッキ」があり、床を含めて全面ガラス張りになっています。
その透明な床に亀裂が発生し、入場客が真っ青になるトラブルが起きました。
And the Willis Tower in Chicago had the sky deck window crack....completely understand his reaction! pic.twitter.com/rjvo4DJIRA
— Lou Redmond (@LuLu773) 2019年6月13日
これは怖い!
ただでさえ怖いのに、こんなのを見たら高所恐怖症でなくたって腰が抜けてしまいそう……。
実際に現場にいた入場客は真っ青になったそうです。
ただし、ヒビが入ったのはガラス部分ではなく保護材であり、想定される範囲のトラブルで入場客に危険はなかったとのこと。
そうだと知っていても、これを目にしたら恐怖が倍増しますね……。
ちなみに5年前にも保護材にヒビが発生していました。
The SkydeckLedge at the Willis Tower, appeared to crack this week.When did you realise you were scared of heights? http://t.co/y4VzBQhjTw
— LBC (@LBC) 2014年5月30日
このときも入場客に危険はなかったのだとか。
スカイデッキは年間150万人の来場者があり、耐久性は重さ5トン。
並のスリルでは物足りない人にはピッタリの観光名所のようです。