「私たちのグループ写真を撮ってくれたツアーガイドにありがとうと言いたい!」いろんな意味で最高の1枚
ツアーガイドは、旅行先の詳しい情報を事細かに教えてる頼もしい存在。それ以外にも、頼めば写真なども撮ってくれることでしょう。
「グループ写真を撮ってくれたツアーガイドにぜひお礼を言いたい」と、そのときの写真を海外掲示板に投稿した人物がいました。
最高の1枚をご覧ください。
big thanks to our tour guide who took this group photo of us from r/funny
big thanks to our tour guide who took this group photo of us #funny #lol pic.twitter.com/PWBwMgjSw9
— Sasha (@Sasha_Yiu) 2019年6月15日
わぁー!
クッキリと鮮明に写ってます。
……ツアーガイドだけが。
肝心のグループは、完全にピンボケ。
そもそもガイドさんが写る必要があったのかも疑問ですが、きっとノリのいいタイプだったのでしょう。
ある意味で思い出には残りました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●ツアーガイドは親指を立てているので「こういう客をたくさん相手してる」というジェスチャーにも見える。
●ちゃんとフォーカスされて、光源もバッチリだ。良い撮り方だ。
↑2019年のベストフォトに選出すべき。
↑正直に言うと……この写真はグループがフォーカスされるよりも良い写真となっている。君らもそれはわかっている。ソムチャイ(タイ人の一般的な男性名)もわかっている。オレらみんながわかっている。
↑そうだよ。みんな自分たちの顔はわかっている。ツアーガイドにはもう二度と会えないんだ。
↑写真を見るたびに彼に会えるんだ。
↑人生で成熟するということは、写真が頼んだものより良いものだと認識することなんだ。
●これはきっと彼の計画通りだったんだ。写真スキルを観光客に見せつけている。
↑元ツアーガイドとして、そのことをみじんも疑わない。
●しかもフレーミングと構成もしっかりしている。
↑問題は何もないように見える。
●アルバムに貼ったら忘れ去られる写真ではなく、もう二度と忘れられない写真を得られた。
●それを壁に飾るんだ。
●傑作だよ。自分なら額縁に入れる。
●これが理由で人に写真を撮ってと頼まれるのがいやなんだ。撮ってあげたのに嫌がられる。
↑元フィアンセにプロポーズしたときに頼んだ女性はスマホの撮影のしかたを知らなかった。後から見たら1枚も撮れてなかった。
●自分もグループ写真で同じ誤りをしたよ。イタリア観光客をポートレートモードで撮影してしまった。何回見ても笑えるんだ。
むしろ傑作写真だと褒められていました。
人の心を動かす写真は、なかなか撮れるものではありませんね。