「ひょう(雹)が降っても守ってくれそうな風船タイプの車カバーを見かけた…」
海外には、ひょう(雹)が頻繁に降る地域があり、大きいものだとこぶしサイズもあるので被害は甚大です。
車などひとたまりもないのですが、ひょうさえも防御できそうな車のカバーが、海外掲示板で注目を集めていました。
Inflatable Garage, protects vehicle from hail. Crosspost
これならひょうが降っても安心……かも!?
とは言え、直射日光の下では温室状態が不安になるし、真横に激しく飛び散るのではないかという怖さもあります。
実際のところはどうなのでしょうか。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●自殺バブルだな。
↑それはCOnvenient(便利)だな。
(※CO2=二酸化炭素のダジャレ)
↑正直に言うとなんか疲弊しそう。
↑疲労がその症状……健康チェックして。
●これを見て、退屈なガレージでの自殺の方法を考えてしまった。
↑小学校からやり直したほうがいい。
●車の避妊具かな? それだ!
●会議室でこのアイデアを売り込んでるところを想像してみよう。
↑(投稿者)きっとひょうと同じ重さの固体を持ってきて、役員たちの前で投げたにちがいない。
●どんなことがあっても車は守らなくてはいけない。
●ひょうがこれに当たる時、いろんな方向へマッハ1で飛び跳ねる。
●これはきっと、いたずらっ子や破壊者たちの気をちっとも引かないに違いない……たぶん。
●これは高額のダスト・シールドだ。うちのアメリカ車に使ってるよ。でもひょうからは保護してくれない。
(Car Capsule Original Car Storage Bubble)
↑>この製品はとても頑丈で、うっかり5ポンド(約2.2kg)のハンマーを落としてもバウンドして落ちる。
これは誇大広告だっていうのかい?
↑思うにハンマーはテストされたときには、最高速度に達してないと想像。
↑きっと1cm上から落としたんだ。
●保管用だね。屋内で車やバイクをネズミやほこりなどから守る。
↑同じ会社でアウトドア用も作ってるよ、透明ではなく、もっと分厚い生地を使っているので値段も高い。
実際は雨風をしのぐためのものではなく、ホコリなどから保護するためのインドア用だとのことです。