「おばあちゃんがアメリカ独立記念日に25年も着続けたTシャツが…間違ってたなんて!」
アメリカ人にとって7月4日は独立記念日。花火が上がり、食べ物や衣類まで国旗を目にするほどで、国中がお祭り騒ぎとなります。
とあるおばあちゃんは独立記念日に同じTシャツを着るのが恒例で、おなじみの赤、白、青に星が入っているデザインを気に入っていたのだとか。
ところがそのTシャツ、アメリカ国旗かと思いきや、実は……。
Power move by grandma from r/madlads
お孫さんのツイートによると、そのシャツがワールドカップのおかげで、パナマの国旗だったことに気付いたそうです。
もうこれは25年間の国家反逆罪だと嘆いていました。
おばあちゃんは知らずに着ていたのでしょうが、確かにアメリカ国旗をちょっとアレンジしたのかと思うほど特徴や色が同じですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●自分はパナマ人なので、このおばあちゃんを誇りに思う。
↑自分もパナマ人。同じく誇りに思う。
●もうこれは国家反逆罪だ。
●もしキャプテン・アメリカが80年くらいプエルトリコの国旗を着用していたことを発見したら?
↑プエルトリコはとりあえずアメリカ合衆国の一部ではあるので、いちおうアメリカ代表でいける。
●近くで見てみよう。実際はこれは旗じゃない。
●アメリカンバカになりたくない。
●公平に言うと2000年まではパナマの一部はアメリカ領土だったしね。
↑それは水路だけではなく?
↑水路から半径5マイルは全てだよ。それほど大きいとは言えないが、それでもバチカンよりは広いさ。
●まぁ驚きではないね。アメリカ人はまるで色の赤、白、青と星を発明したかのように思っている。
●典型的なアメリカ人の無知じゃなくて?
●それはおばあちゃんより子どもや孫が恥ずかしいぞ。25年間パナマの国旗を見たことがないなんて、どこの学校にいたんだい。
●グレーであって青じゃないぞ。
↑赤の代わりにピンクになっていることを思うと、25年の間に洗って色落ちしたんだよ。
似た国旗のある国は、こうした間違いが起きやすいようです。