「クラシック音楽好きはね、こんな悩みを抱えているんだ…」
「クラシック音楽好きにとって最悪なのは、作品の名前が思い出せないとき。歌詞がないので歌詞検索ができない」
そして必死で検索しても、
「“フルートとのすばらしい部分がある”との一致はありません と出るだけ」
たしかに歌詞のない曲名を探すのは大変ですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●すごく気持ちがわかる。
●自分もたった今、その地獄を味わったところ。
●昔、クラシックのチャンネルでよく聴くお気に入りリストを作っていた。
モーツァルト、ベートーベン、ショパン、ワーグナーなどを入れていた。ところがそのリストを引っ越しのときに失くしてしまい、まだ半分も見つけられていない。おかげで人生が最低。
↑ピアノを習うとよい。そして音楽家に近づいて、これはどんな曲? と弾いて尋ねてみると良い。
↑自分は多くのクラシック音楽を聴くので、個人メッセージであなたの歌った録音データを送ってくれたら、できるだけ見つけるのを手伝うよ。
●現代の歌が、昔のクラシックみたいなタイトルだと想像してみよう。
「アリアナ・グランデ バラード第8番ロ短調、D、759 アレグロ・モデラート」
●(投稿者)OK、じゃあベートーベンの「エリーゼのために」のようなポピュラー作品を例に説明してみて。
●あるいは曲名にソナタ・ホ短調とか入っているのが80作品くらいあって、どれか聴いてみなくちゃいけないとしたら。
↑何年も前にテレビで聴いた曲が知りたかったが同じ問題にぶちあたった。それでおばあちゃんに聞いてみた。
「ねえ、この曲知ってる?」「DAAAA DA DAA DAAAAA DAAAAAAA」
すると2秒で「アヴェ・マリア」と答えが返ってきた。
●今は2019年だから、Shazam(音楽認識アプリ)を使うんだ。
●超絶メタルも似たような問題を抱えている。
「ううううううぉおおおおおおあああああうううううう」と入ってるのはどんな曲?
今どきは鼻歌でアプリが教えてくれますが、うまく歌えない人だと、やはり歌詞に比べて確実性は下がってしまうようです。