海外の喫茶店の看板に書かれた「ホームメイドのアイスコーヒー・レシピ」が注目を集める
かつて欧米で「アイスコーヒー」“iced coffee”はとてもマイナーな飲み物でしたが、この30年でスターバックスやマクドナルドなどで扱うようになったこともあり、若者を中心にすっかり定着しました。
ある海外の喫茶店に「ホームメイドのアイスコーヒーのレシピ」が掲載された看板があり、注目を集めていました。
ユーモアあふれるレシピをご覧ください。
Saw this on the street, Seems about right. from r/funny
「アイスコーヒーのホームレシピ」
1.コーヒーを作る
2.子どもを作る
3.コーヒーを作ったことを忘れる
4.冷たくなったコーヒーを飲む
(あるいは、当店まで来てお飲みください)
冷やすというより、コーヒーを淹れたことを忘れて勝手に冷めているという、育児に忙殺されている家庭のあるあるネタのようです。
逆説的に、おいしいアイスコーヒーを求めているなら、家で淹れるより喫茶店まで足を運んで飲むほうがいいと言いたいのでしょう。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●ああ、これを見てさっきコーヒーを淹れたことを思い出した
↑冷めたコーヒーは、ぬるいビールと同じ温度だと思ったことはある?
↑あるいは冷めたコーヒーは、ぬるいビールより温度が高いとかね。
●でも自分はそうやって冷めたコーヒーが好きになった。
●言い換えると
1.コーヒーを作る
2.ベッドで子作りをする
3.コーヒーを作ったことを忘れる
4.冷たくなったコーヒーを飲む
↑
2.妊娠する
3.コーヒーを作ったことを9か月忘れる
↑4.カビを飲む。
●コーヒーを9か月も放置したら冷めるに決まっている。
↑多分9月も放置だと飲んではいけない。
●自分はこのコーヒーのことを忘れてはレンジで温め直すサイクルが気に入っている。冷めてはまた忘れ、そしてコーヒーが見つけられず、新しいのを入れ、また古いのをレンジの中から見つけ、ああ、子育てってサイコー。
↑あの、子どもがいないけど、それをするんだけど。
●子どものところをタバコに替えるとオレだな。
●紅茶党だけど同じことが起こる。
とりあえず、かなり多くの人が自分で淹れたコーヒーや紅茶の存在を忘れるようです。