「あなたの性格のどの部分がフェイクだと感じている?」回答いろいろ
常にありのままの自分でいるのは難しいものです。
裏表というほどではなくても、職場、友人、家族など、相手によってキャラクターを変えているのではないでしょうか。
「あなたの性格のどの部分がフェイクですか?」
この質問に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
What part of your Personality do you Fake?
●カスタマーサービスで仕事しているときの性格は完全にフェイク。
↑同じくカスタマーサービスで働いているけど、ほとんどフェイクの変なトーンの「良い1日を」が癖になって、家族や友人にさえ言うようになった。
●野心を持っているように見せること。そうだ、自分は昇進したい。だがそれを成就するための最低限のことは何か?
↑野心がないことを、なまけ者のように言う風潮が嫌い。常に登りつめていたくない。謙虚に仕事して、自分のシンプルな趣味に使えるだけ稼げればいい。
↑プログラマーだけど情熱は一切ない。仕事の外では全く考えもしない。同僚は全く理解していないようだが、自分が仕事ができるようになりたい唯一の理由は、もっとお金が欲しいからである。
↑出世すると、2ドル(約210円)昇給する代わりに、20の責任がついてくるといった具合だしね。
●自分の雑談する能力。実際はそんなに忍耐力はない。
↑自分はやり方さえ知らない。他人が何時間も話しているのを見かけるが、自分は電話の会話でさえ20秒以上は無理る。
●そこにいたくもない社交的な場で、明るくふるまっている自分。
●最近ひとりで過ごすことが多いので、他人と交流を持つときは全てフェイクという気がしている。
●自分で認めるより、ずっと自分は他人に厳しい。
↑心の中のモノローグはいつもひどいことを言っている。いつでもどこでも、他人を批判する。そしてそれは自己嫌悪する部分でもある。
●自信。
完全なるフェイクで長くは続かない。今は心の内でパニックで、繕ってることをみんながわかっていると考えてしまう。
●社交的なところ。自分は出かけたくないし、付き合いたくない。でもそうしてしまう。
●タフさ。自分は実は繊細で簡単に影響される。
●もうどの部分がフェイクでどの部分がリアルかわからなくなってきている。それが不安だ。
●感じの良い人でいること。
人生経験から、辛辣で嫌なやつになってしまったので、誰かに親切にするときは自分を強いらなければいけない。だが心の中は、ほとんどの人に失せろと叫んでいる。
●人畜無害に見えるところ。実際は歩く大災害。
●信じられないほどシャイな性格をしている。レジ係が自分を覚えて話しかけてきたという理由でスーパーを変えたほどである。
自分の中に閉じこもっていたので、大学では友人を1人も作らなかった。ところが仕事ではとても成功している。それは外に出て自信があるように見せなければ、物事が進まないと理解しているため。
シャイでいることより困窮することのほうが怖いのだと思う。それはお付き合いも含む。なぜなら結婚しているからね(彼女のほうが誘ってきた)。友人グループもかなり小さい。でも最低でもしなくてはいけないこともある。
●知能。自分はいったい何をしているかわかっているかのように見せることを学んだ。
●幸せにふるまっているところ。
●全て。
社交的にふるまっているときは、何かしらのフェイクな部分と感じている人は多いようです。