「アメリカ人に言いたい、個室トイレはこうあるべきだ…」とあるヨーロッパの人の主張
アメリカの公共トイレを利用した経験があればわかると思いますが、とにかく隙間だらけです。
ドアの横に隙間、ドアの下にも広い隙間、そしてドアの上もすき間があり、ひどいところだと目が合ってしまうほど。
海外掲示板で、ヨーロッパの人がアメリカ人に向けて「個室トイレはこうあるべき」と写真を提示していました。
Dearest American friends, this is what a public toilet should look like, love from Europe from r/pics
こちらはオランダの空港の公共トイレ。
ドアの下も上も横も、隙間なく閉まっています。
日本人から見てもそうですが、ヨーロッパの人から見ても、この隙間の多い個室トイレに抵抗があるようです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●かなり安っぽいバーの、ドアが全くないトイレには入ったことはある?
↑今までの最悪はニューヨークの“ABC No Rio”(集団経営の芸術団体)のトイレだよ。メインの場所から直接見える唯一のトイレで、電気も、便座さえもなかった。そしてウエスタンサルーン・スタイルのドアのみで仕切られていた。幸運なことに自分は小の利用だったけど。
↑ティファナのストリップクラブへ行ったことはある?
私は女性だけど便座はなく、その当時は身体を使うテクニックを知らなかったが、そのトイレで習得した。
↑安っぽいバー? それどころか小、中、高と学校のトイレにドアはなかったよ。最悪の体験だった。
↑(投稿者)そんな悪夢は見たことはない。
↑うちの高校だと生徒がドアをわざと壊し続けるので、学校は修復するのをやめた。学校で大はしたことはない。
↑うちの公立校もそうだったよ。
●じゃあ、どうしたら他人が大きい方をしているのが見えるの?
↑(投稿者)申請用紙に書いて提出。
●でもそんなドアだったら、この動画のようなことが起きないじゃないか。なぜヨーロッパではこうした体験を減らそうとするんだ。
Hilarious little kid crawled into stranger's bathroom - YouTube
↑悪夢だな。
●まって、ドアの隙間はどこなの? 中にいる人と目を合わせる隙間がないじゃないか。
↑(投稿者)ベストの代替案は、トイレのご近所さんと映像通話でもすること。
●アメリカではその個室はスタジオと呼び、月々1〜2000ドルで貸せるよ。
↑ロンドンならペントハウスと呼び、きっと月に4000ポンド(約50万円)。
(※ロンドンは家賃が高い)
↑サンフランシスコからハァハァ。
(※近年、地価高騰が激しい)
●スキポール空港(アムステルダム)っぽいね。そこのトイレを使ったかも。
↑(投稿者)当たり! 君とはトイレ友だちだが、知らなくていい情報だった。
●日本のトイレと比較されるまで待機。
(※日本の先進的なトイレがよく比較に出されるため)
↑なにしろ日本ときたら、うんちのアートさえも極めているからね。
(※おそらく「うんこミュージアム」のこと)
文化の違いとは言えど、トイレの違いは慣れるまでつらいところですね。