2019年08月20日 12:38

「おじいちゃんの家の置き時計は、1周が12時間ではなく1週間になっていた…」

 

週間時計
アナログ時計は、時間、分数、秒がわかるように円を12分割してあるものがほとんどですが、中には変わった時計もあるようです。

ある祖父母の家には、時間の替わりに曜日がわかる時計が置かれていたそうです。

My grandparents clock measures time on a one week scale instead of a 12 hour one from r/mildlyinteresting

なんと目盛りが7分割! そして針は1本とシンプル。

Sunday(日曜日)から始まり、時計回りにMonday(月曜日)、Tuesday(火曜日)と順に一周しています。

今日が何曜日かを知るのには最適の時計ですが、細かい時間はあきらめたほうがいいようです。

今が週のどのあたりなのか感覚的に把握できるので、スローライフを送りたい人にはぴったりかもしれません。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●(起きる)「うわ、なんてこった、水曜日だ!」

↑30分遅刻だ!

↑冗談ではなく、この時計はセットするのが難しいんだぞ。
「今は火曜日の10時だ」
「わかった。それじゃあ……この辺?」

↑時計が日曜日を示したら、3人のゴーストが訪ねてきます。

●「今何時?」「えっと、水曜日半かな」

↑自分は金曜日の15時間過ぎに約束がある。

●仕事がずっとないと、もう何曜日か全くわからなくなるんだ。少なくとも自分はそう。

(投稿者)そうだよ。これは定年の人向けの時計なんだ。

↑おもしろいのは自分はその逆で、週に7日働いているので、もう曜日なんか見ない。

●自営で毎日家で働いている者からすると、この時計は非常に役立つ。

(投稿者)これは“dayclock”という会社が作ったもの。

●両親に同じ時計をプレゼントしたよ。

●時間というものはとても奇妙なものなんだ。

●農家に違いない。

(投稿者)そうだよ、おじいちゃんはそう。

●この時計を気に入った。時間は細かすぎるし、分は全く気にしない。
悲しいことにまだリタイヤしていないけど、朝に目覚ましさえ鳴れば、他は何も知らなくて問題ない。だいたい週のどの辺にいるかがわかればいいんだ。だからこれは完璧さ。

●前に「今、何年か」と尋ねたら、こちらを気が狂ってるかのように見てきた。


たまには現代の忙しい生活から離れて、この時計で十分な暮らしをしてみたいものですね。

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