野生のクマとオオカミが一緒に狩りをしていた…ラブラブな関係
This wolf and bear pair were documented travelling, hunting and sharing food together for 10 days. from r/interestingasfuck
「一緒に狩りをするクマとオオカミを目撃して驚いた」と語るのは、フィンランドの写真家であるラッシー・ラウタイネンさん(56歳)。
現地に滞在した10日の間、午後8時から午前4時まで毎晩欠かさず2匹で過ごしていたそうです。
ヨーロッパでオオカミとクマが仲良くしている例は、今まで見たことも聞いたこともないのだとか。
クマはオス、オオカミはメスで、狩った獲物を分け合っていたとのことです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●2匹は10日間だけ一緒だったのか、それとも撮影した期間が10日間だったの?
↑カメラマンがいる10日間はずっと一緒だったらしく、なのでもっとずっと長く一緒にいるようだよ。
↑きっとオープンな関係なんだ。
●それはもうぶっ飛ぶほどに、ディズニー映画だな。
●こうやって人間は犬を飼い慣らしていったんだ。人間が惑星からいなくなるときにはクマとオオカミの組み合わせを応援する。
↑知能のある鳥に賭けるね。あるいは人工知能の昆虫か。
↑残念ながら人間がサバイバルできないなら、陸上の哺乳類にあまり希望はない。
●そしてその後、彼らは子どもを産んでオオカミクマを作り、地上の支配者となるのだった。
↑それは新しいバージョンの子猫物語みたいな感じだな。
●この2頭の背景を知りたいな。
●とても興味深い。ここにストーリーと動画がある。
(Unusual Friendship Between Wolf And Bear Documented By Finnish Photographer | Bored Panda)
●そして11日目、クマはダイエットを止めて食事をとることにしたのだった……。
●記事にはオスのクマとメスのオオカミだと書いてある。種類の違う動物同士の交尾は非常に珍しいが、全くないわけではないと読んだこともある。
↑明らかに人間でも起きてるからな。
●野郎仲間じゃないな、メスオオカミにオスのクマだから。異種間ロマンスだな。
●動物同士が協力しあってる。人類は滅亡するかも。
仲良くなったきっかけは知る由もないですが、ラウタイネンさんは「おそらくは2匹とも若く、孤独で、1匹で生き抜くには不安があったのだろう」と語っています。