娘「父と初代プレステで遊んでいる写真が出てきたの…」親子の関係が伝わってくる1枚
プレイステーション1(初代プレステ)が北米で発売されたのは1995年9月。(※日本は1994年12月3日)
当時小さな女の子だった娘さんが、パパと対戦ゲームをしていた写真が出てきたと、海外掲示板で披露していました。
親子関係が透けて見える1枚をご覧ください。
Me, absolutely wrecked on PS1 by my dad. from r/pics
娘がめちゃくちゃ怒ってる!
それを苦笑しつつ見つめるパパ。子ども相手でも手を抜かないあたり、おとなげない性格のようですが、きっと仲の良い親子なのでしょうね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●あなたのその失望した顔と、満足げなパパ。
↑うちの子とよくゲームをするけど、100%確信したことは、親と遊ぶ子どものほうがネットゲームで激怒やパニックをしないようになる。
例:野球を父親から教わっていたが、練習中にかんしゃくを起こすと、試合中であっても諭された。
子どもとゲームをしているときに同じことをしている。子どもが試合中でも負けたときでも、騒ぎ始めたら諭す。そんなことを繰り返すうちに、彼らはそんなことをしなくなる。
●「どうだ! ママのところにいって泣いてきたらいいさ」
↑「オレを倒せるようになってから来い、新米ゲーマーめ」
●それは悲しみの表情じゃないな。空虚な表情だな。
●「これはおまえが学ばなければいけないレッスンだ」
●いったい何のゲームをしてたの?
↑(投稿者)まったく覚えてない。おそらくレース的なゲーム。
●予想されるシナリオ。
・7歳のときに父親にこてんぱんにやられる。
・その後、何千時間もゲームで修業してから、「パパ、ゲームしよう」
・父親「もう飽きたよ」
↑(投稿者)私をゲームに夢中にさせたかったら、いったいどれくらい父親はクリスマスのPC代に費やさなきゃいけないか、想像もつかなかったと思う。
↑自分が子どもの頃は、母親がスーパーメトロイドに熱中していたが、今ではFacebookのくだらあいゲームをしている。
●(投稿者)ちなみに私は初代プレステのずっと前からPCゲームファンだった。
↑わお、そのお父さんはヒーローだな。父親がPCチェアに座って、嬉しそうにハロウィンのキャンディを食べ、そのせいで娘がひざまずいて遊んでいる。笑えるパパだけど好感が持てる。
↑その瞬間を撮影した母親もプロだ。
●そのポニーテールが、この写真では悲しいゾウの耳のように見えるのが気に入った。
●子どものときに初代プレステのことを聞いていたのを思い出したよ。
「グラフィックが尋常じゃないんだ。映画を見ているようなのに、自分で操作できるんだよ」
「でもPCゲームでさえ、そんなにすごくないんだぞ、本当なのか」
「完全にそうなんだよ。もうすごいゲーム機だよ、よく見えるようにだけ作られているんだ」
↑自分も初代プレステの頃を思い出したよ。母親はこう言っていた。「なぜ別のニンテンドウが必要なの?」
世代が近い人は、子ども時代を思い出すと懐かしんでいました。